ルイ本人にその気もないし名誉欲のカケラもないので当人が能動的にならないのは仕方ないけど・・・疎まれた出生を無視しても、ルイをそれこそ「王族待遇で公爵扱い」にしてもおかしくない大功績をおっ建ててるんですけどね(苦笑)
まぁ爵位に関しては作中どういう扱いなのかは分かりませんが、少なくとも野放しにして最悪国外に出られたりしたら国王は無能もいいとこでしょう。
実際に王族を降嫁させてつなぎとめる&ルイがそれを受け入れるかはともかく、何としても、限りなく細くても繋ぎを持とうとする(それこそクレアに直でそういう勅命が下ってもおかしくない)のが当然。 現代風に言えば歩く戦略兵器以上なのですから、ルイは。
・・・三バカやその他貴族の不満? 考慮に値するようなものじゃないですね。 貴族が何億人いてもルイ一人の価値に及ばないのですから、現状打破するためには。
作者からの返信
戦略兵器(笑)周囲がルイのことを知っていれば、そういう流れにきっとなっていたと思います。
編集済
無かったことにされていますが、そもそも伯爵家の子息ですよね?
魔神討伐時に見せた実力は、三騎士を遙かに超えていたはず、これと聖遺を踏まえて、王家・公爵家・伯爵家と話をつけて、
「伯爵家嫡男が聖遺・魔神討伐」という形で公表すれば、公爵家令嬢・聖女のクレアとの婚姻もOKでしょう。
追記:ご多用のところご丁寧に有り難うございます。すみません分かりにくくて。「無かった」というのは伯爵家によって、という趣旨でした。
王家・公爵家・伯爵家でネゴれば、いなくなった・勘当されたはずの長男が、「実は、生きていた・勘当の原因が誤解だった」などとして、伯爵家の子息として貴族身分に復帰させて、新たに男爵・子爵当たりからスタートさせることができ、それが一番丸く収まるのではないか、と思った次第です。
作者からの返信
そうです。元々は伯爵家の長男ではあります。
ですが捨てられて(勘当)されています。
この部分少し描写が足りていなかったかもしれないですね。
ごめんなさい。余裕ができたら少し手を加えたいと思いました。
いや、仰る通りいくつかカードは持っている状態だと思うので、ルイがその辺を使うのであればいろいろできることはあると思います。
黒髪がネックですが2人目の聖遺であることを公表すればいろんな障害が減りそうですね〜
作者からの返信
ユスティアと同じ立場ですからね。
現状はクレアが聖遺を振るったということになっていますが、強力なカードではありますよね。
まぁ実力関しては問題はないとは思うけど…障害が山積みだぁ。
気になったけど三馬鹿とルイの力って同等なのかな?
話ではちょいちょい同等っぽいことには触れてたけども…向こうの全力はまだ見てないしルイはこれからみたいなもんだから今後どうなるかね。
少しずつでも互いに歩みよれて今の関係まで至ったのは良かった。
更新楽しみにしています。
作者からの返信
あぁ~、とうとう三馬鹿という代名詞になってるー(笑)
僕の頭の中でも、その代名詞がチラチラしてました。
三騎士との比較は他の騎士たちから見ての描写だったので、実際のところ作中では明確にまだなっていないですね。
比較できそうなのは敵のランクからの推測という感じですし。
この部分はこれから明確になります。
まさかここまで変わるか…すんごい
作者からの返信
けっこう変わってますよね