応援コメント

「第164話 呂郭書の思惑」への応援コメント

  • 拝読! 宵の兵法、再会を心待ちにしてました!

    ここにきて存在感を巨大なものとした呂郭書将軍! 孫晃を拿捕したところでもその聡明の片鱗を垣間見せていました(あのシーンを読んでいる読者の立場からだと、宵さんや貴船君の「罠かも?」はおおむね杞憂に終わるだろうと思えるわけですが作中人物視点だとやっぱり、警戒してしまいますよね。軍師という立場だから猶更)が、朧の周大都督に匹敵できそうな器の予感ですね! 軍の進退・武略に関しては周大都督に譲るけれども、智謀と駆け引きの才で拮抗できそうな感じ。そして配下には確か、周大都督に対抗できる驍将がいたはず…まだ名前だけの登場だったのでさすがに覚えてませんが! 宵さんと貴船くんはどうやって彼を味方につけるのか、李聞将軍も頼りになりますが、中央に近かった呂大都督は政治バランス感覚にも優れていそうでまた違った意味での大樹となりそう。そして厳島さんと清華さんの政略篇も、これから楽しみにしています!

    徐檣さんの行動に頭を抱える全耀将軍、閻と朧のはざまで胃痛に苦しむことがないようにと心配してます。戦争に「どちらの国が正しい」ということはありませんが、あのひとに限っては朧にいては幸せではなさそう。

    それでは、また続きを読ませていただけることをありがとうございます! ご自愛の上、楽しんで創作を頑張ってくださいませ!

    作者からの返信

    遠蛮さん!
    早速の感想ありがとうございます!
    長きに渡り更新できなかったのにまたすぐ読みに来てくださり、大変ありがたく思います!

    呂郭書の有能さが宵達に知れ渡ったところで、お互いに利用しようと動きそうな予感。
    光世と清華が再開出来て一安心!

    そろそろ金登目戦になりそうな感じですが果たして……

    ちなみに、呂郭書配下の猛将である賈循は、少しだけ登場してました^^
    ほんの数行なので作者じゃないと覚えてなくても仕方ないです^^


    では、またこの流れに乗って投稿を継続したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!!
    (更新頻度は遅いかもしれませんが……)