応援コメント

「第141話 編成会議~私が筆頭軍師~」への応援コメント

  • 拝読! 1日に2話も読めるなんて、の幸せ!

    軍の再編。閻軍はこれまでバランスに偏りのある軍でよく戦ってきたのだなぁとしみじみでした。とくに李聞将軍には軍師も参謀もなかったのを、あのひとは統率力と人徳でこなしてきたのでしたね。そして貴船くんを連れて行こうとすると、やはりかみついてくる鄧平どのですが……今日は楊先生にやり込められる彼がちょっと哀れでした。人生経験からして、こういう所でひとの機先を制す役も楊先生は得意ですよね。「お前程度の校尉はいくらでも」といわれては鄧平どの、立つ瀬がない。次話以降は椻夏に部隊を移して、となると久しぶりに鐘桂くん登場になるのでしょうか。貴船くんとは相性悪そう。

    そして最後に竹簡を見て顔色を変える楊先生。やはり竹簡、瀬崎教授がらみの人物なのか、それともまた別の話? と興趣つきないところで、今話も読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、2話も感想読めるなんて幸せ! ありがとうございます!

    閻軍は元々は威峰山に敵としていた桜史を味方に引き込む為に麒麟砦から姜美と別れて出陣した宵。後々考えるとこのタイミングで将軍と軍師の異動が必要ですね。
    椻夏の方が城があるので守りやすい。威峰山は地形がそれ程険しくないにせよ、少ない軍しか置けず、しかも動かしずらいので閻仙・楊良に任せておくのが安心。

    1人でもある程度戦えていた李聞に再度宵が付くのなら百人力!
    鄧平は宵がいなくなって寂しいでしょうが、頑張ってもらうしかないですね(笑)

    確かに桜史と鍾桂って相性悪そうですが、鍾桂って今光世似の徐檣という女を連れてるけど大丈夫だろうか?(笑)

    そしてついに宵はゲートの竹簡を楊良に見せる!
    さて、楊良はこの竹簡について何か知っているのだろうか……


    という面白いところでまた次回!
    よろしくお願いいたします!