応援コメント

「第127話 水はたちまち大地を呑み込んで」への応援コメント

  • 拝読しました!

    ここまでの流れだと「実は閻仙、たいしたことない? ただの頭でっかち?」と思ってしまうわけですが、ここからの秘策があるのかないのか。自らを凡庸に見せて敵を油断させる、は兵法の常道ですからね、まだわからない。ただ、今ひとつ頭をよぎっているのは「楊良は実は閻を裏切っておらず、朧国を叩くためにわざと朧国に仕官している」のではないかという疑問。これだったらすごく行動に納得がいくのですよね。

    さておき、ついに動く大都督・周殷。いかにも凄腕の武人という風格の出陣風景が最高。刀に顔がぎらりと映り込むシーンとか、しびれるモノがあります。随行の二人の将、名前だけで味方の兵が恐れるような存在感は畏怖なのか恐怖なのか。名前と、二人組の猛将(?)ということで尉遅敬徳と秦叔宝のような二人組なのかなと予想!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    投稿頻度落ちてしまいすみません。
    楊良の実力がまだ読めない。大いに暗愚の可能性を秘めているというじいさん笑
    この後水攻めでどう動くかですね。

    周殷の配下のコンビ武将。
    そこにコメント頂けて嬉しいです!
    姓は実在するものを使いたく、そして珍しめの……と思ってたら尉遅になりました笑
    きっと猛将に違いありません。周殷が朧から連れて来るくらいですからそれはそれは強いのではないでしょうか。

    さてさて、次回もお楽しみに!
    ありがとうございましたー!