応援コメント

書籍化についてのあるノート」への応援コメント

  • こんにちは。

    とてもすごい実例だと。思わず「おおっ」と声が出ました.

    結果を出すには実力・精神力・人脈・運・流行など沢山の要素が絡んできますが、自分で伸ばせるところを伸ばし、どうにもならない部分とはうまく付き合う所存です。

    作者からの返信

    そうですよね。
    運、人脈要素はかなりのウエイトを占めてると思いますが、自分で努力できるところはしておきたいですよね。

    打診は目をひくタイトル、内容の斬新さ、あたりですね。

    ただ、打診はほんとに待つだけなので、公募メインの攻めになりますよね。その場合はやっぱりアイデア、面白さを磨くしかないかと。

    この場合の面白さは自分にしか出せない面白さ。流行をとりいれるのはいいけど、流行にふりまわされるのはいけないですし。

    意外と誤字脱字は受賞には関係ないんですよね。

    おたがい、がんばりましょ〜

  •  応援していた作品が、★8000でもコンテストに落ちて、書籍化されず完結してしまいました。その作者は、別作を書き始めてしまい、もう更新もされないみたいです。
     web小説の評価と書籍化は、比例しないと思います。
     低評価で書籍化される作品もあれば、★一万を超えているのに書籍化されない作品もありました。
     私は、「誰か一人の編集者の目に留まれば、書籍化される」と思っています。項2ですね。それが最短だとも思うのですが、確率はどのくらいなのでしょうか……。
     項1のコンテストであれば、最低限は読んで貰えると思っています。(下読みがいるらしいですが)
     最終的に、「内容次第」なのは、同意します。結局は、アイディア勝負なのでしょうね。

    作者からの返信

    今はweb投稿サイトができたことで、書籍化の道が広がったのはいいんですが、そのぶんwebは人気操作できてしまうところなど、何かと歪みが多いんでしょうねぇ。

    誰か一人の編集さんの目にとまれば——
    まさに、そうだと思います。
    まず自分自身が出版社の編集をしてて、そこから作家に転じる人って、昔はけっこういたんですよ。今はどうか知らないけど。
    けっきょく、編集時代のコネやツテを使って……ってことなんじゃないですかね? 一作本になっただけで消える人もいるわけだし。

    編集経験者以外でも、菊池秀行さんは出版社に何度も原稿持ちこみして書籍化に至ったって話ですし、心霊探偵八雲の作者さんも、たまたま知りあった編集さんと親しくなって、書籍化させてもらったって、あとがきに書いてありました。

    小説の上手い下手とか、面白い面白くない、ではないんですよね。いかに編集さんと親しくなるか。言ってしまうと、最終的にはそこなのかなと。

    だからと言って、みんながみんな持ちこみで成功するわけではないし、むしろ追い返される人がほとんどだと思います。
    波長のあう編集さんと、そのとき出会えるかどうかも運でしょうね。

    確率はどのくらいなんでしょうねぇ。
    出版社からの打診という形で書籍化する人は、たしかにいるけど、きわめてまれだと思います。
    たとえばカクヨムなんかは10万だかユーザーが登録してるらしいですが、そのうち五分の一が書き手だとして、二万人のなかのほんの数十人じゃないですかね? 年間にして。多くても百人くらい。
    まあ、1%ですかねぇ? じっさいにはそれより少ないかも。

    コンテストは下読みいますねぇ。webの公募でさえ下読みいます。下読みってどんな人がやってるのか、イマイチわからないですが(新人賞の万年最終候補とかに頼むって聞いたことあります)、その人の趣味だけで落とされたなかには、傑作もあっただろうなと。
    そこも運……。

    最後は運ですね。
    とは言え、まずはその運をつかむために、内容は重要でしょう。