ロイヤルティプログラム第二弾
https://kakuyomu.jp/info/entry/20220217_tos_update
はい。まず上記、運営さんからの連絡です。
カクヨムロイヤルティプログラムでお小遣いを稼ごう——ってタイトルなので、これは書かざるを得ないなとw
正直、僕には無縁な感じがそこはかとなくしてますが。
上記の規約をひととおり読んで、じゃあ、僕のフォロワーさまのなかで「パスポート会員になります! ギフト送ります!」という人がいるかと考えるに、たぶんいないです。
ザッと読んだ感じでは、とくに変なとこはないです。
ふつうに企業が提供するサービスで、それを利用するにあたっては、常識的に考えてやっていいことと悪いことの区別つくよね?
という内容が小難しい文章で書いてありましたw
つまり、これからは今までのリワード還元だけでなく、投げ銭に相当するものをやるよ、と。
規約を読んでわかること。
1、月額三種類の課金性で『パスポート会員』になれます。月額はスモール480円、スタンダード740円、(なんだっけ?)1700円。
2、パスポート会員は好きな書き手に『ギフト』を送れます。ギフトの数は決まっていて、スモールは月一個。スタンダードは三個。呼称忘れたけど、1700円なら十個。ギフトには作家あてにメッセージをつけられる。
ちなみにギフト一個が相手方ではいくらに還元されるのか、また同じ相手に複数送れるのかまでは書いてなかった。
さらにもっとギフト送りたければ、ギフトパックを追加購入可能。
3、パスポート会員はギフトを送った作家の限定近況ノートが見れる。ただし、有効期間は一ヶ月。
4、パスポート会員は一ヶ月でやめることもできるが、その場合、自分で停止手続きをしないと自動で毎月契約更新され、口座から月額が引き落とされる。
たとえばスモールからスタンダードにランクアップなどできるか、などはわからないが、たぶん手続きすればできる。
5、ただし、口座引き落としができなかったり、メッセージに誹謗中傷など書くと、そのメッセージは運営から削除され、パスポート会員の権利を失う。二度とパスポート会員に登録できなくなることもあるらしい。ひどい場合はアカウントじたい削除される。
6、パスポート会員がカクヨム上で作品を読むと、広告非表示になる。自分で設定すると、広告表示にもできる。
また、読んだのがロイヤルティ登録作家の作品の場合は、広告表示数に該当するアドスコアが書き手に付与される。
さて、書き手がパスポート会員になることはまずないと思う。「ギフトを送りまくって、読者選考のための星を集めるぜ!」という人もいるかもしれないが、見つかると、たぶんバンされる。
7、書き手はパスポート会員になる必要はなく、送られたギフトを受けとることができる。(ロイヤルティへの登録をすれば、対象会員になる)ただし、ギフトを受けとるためには、自身で受けとり承諾設定をしなければならない。
つまり、何も手をくわえてない状態では受けとり拒否になってると思われる。通知設定などのように、設定しなおす必要あり。
あれ? 変だな。
いつまでたっても誰からもギフト貰えないぞ、という人は調べてみたほうがいいでしょう。
8、書き手側にしろ、パスポート会員側にしろ、反社はダメだよ。リワード還元を利用した詐欺はゆるさないぞ? 他人の著作権を侵害する作品でリワード得ようとしたら、垢BANしちゃうもんね。
9、リワードの有効期限は一年ね! 最低三千円から上限は一回百万までだよ。それ以上の金額は複数回にわけてね。
まあ、こんなところでした。換金できる最低額を三千円より下げるって言ってたのに、下がってませんね。
この仕組みでよりたくさんギフトを得るには、限定ノートを充実させること。
読者がお金払ってでも見たい、読みたいと思うものを、そこへ載せること。
ただし、運営はそれらを閲覧でき、不適切な表現であれば、警告なく削除するそうです。R18版を限定に載せるぜ、と考えたそこのあなた。チェックされるそうなので、ご用心を。
やたらと、カクヨムのその他の規約に違反した場合でも「垢BANします」と言ってたのでw つまり、性描写などはやっぱりR15。
僕が限定ノートを書くとしたら、根強い人気のある『東堂兄弟の会話集』をそこで更新する、とかですかね。
絵が載せられるなら、絵なんかも。
それもギフトがたくさん集まらなければ、めんどうなのでやりませんし、そもそも「おまえ、投げ銭いらないって言ってたよな?」って話で。
はい。そうですね。言ってましたね。
生活に困ってる人からお金受けとりたくないとか。小説の内容について要望だされるとイヤだからとか。
ということは、上記の二項目に該当しない人からのギフトはオッケーということでもありますw
「広告非表示にできるなら、月額480円払う!」という人が「今月はかーくんにギフトあげよう」と考えたとき。ギフトはオマケでついてきた派。
または「月収百万なんで、月額1700円なんかランチ代だよ。いくらでも払う、払う」な人からの善意のギフト。
その場合も、「ギフトあげるから、あのキャラとこのキャラをひつけてね」「ラストは絶対ハッピーエンドじゃないとイヤ!」とか言わない人。
「かーくんの書きたいように書いてくれたらいいよ。それが一番おもしろいから」と言ってくれる人からのギフトは受けつけております。
まあ、無縁でしょうけどね。
限定読みたい! とか言って、ガバガバ、サポーター集まるのは、一部の書籍化人気作家だけですよ。
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