応援コメント

読まれる小説4 大ヒット作品に学ぶ(鬼滅の刃)」への応援コメント

  • 原作読んでて、アニメもようやく見れました~。(北米ネトフリでやっと解禁!)
    面白いですよねえ、鬼滅の刃。
    プロトタイプの短編も読みましたが、けっこうアクの強い個性的な話でした。本編はあれだけ王道に寄せるのに、ずいぶん研磨しただろうなと思いました。自分の良さを殺さずに、できる部分は王道に寄せていく努力ができれば、もっとウケるかも……なんて。

    あと、泣ける……というか、悲しい場面はズンドコに悲しいじゃないですか? 私はさらっと書きすぎてるな~と反省しました。影響されて、1部とかちょっと改稿しちゃいました。(〃ω〃)テヘヘ

    解釈の余地が多い作品が多いなか、鬼滅はひさびさの「100%理解させてくる」系の話だったのもウケたと思いますね~。モノローグ多用は、個人的にはあんまり好きじゃないですが、みんなモノローグ好きなんだなと再認識しました。

    作者からの返信

    僕は読んでないくせに書かせてもらいましたw
    多少、売れてるではなく、めちゃくちゃ売れてるって作品にはやっぱり見習うべきところが多いと思うので。

    なるほど。もとは短編だったんですね。本編もまだ少しホラー風味は残ってたみたいですが、アニメでは完全に消えてましたよね。
    たぶん、担当さんがいい働きをしたのかもしれませんねぇ。客観的な意見を述べることのできる担当さんがいて、その意見を取り入れる才覚があれば、作品はよりいいほうへ導かれると思うので。
    そうなんですよね。王道って僕も書けないんで、それが最大の弱点なんですよ。王道って丸くなるじゃないですか。癖の強い話が好きなので、なかなか難しいです。

    あっ、そうなんですね。一部、なおされてるんですか。そう言われてみると、西さんの作品中で死の場面って、号泣って感じじゃないですよね。二部のメドロートさんはほんとに新しい書きかただなぁと思ったので、人それぞれ持ち味なんですかねぇ。
    ちなみに僕はつい書きすぎちゃう派ですね。泣きが入るとスゴイですよw

    ああ、こうも読める、ああも読めるって話ですか。僕は最後まで読んでないですけど、作者さんにこだわりがあったんでしょうねぇ。人気絶頂のときに完結させたゃってるから、こうしたいってラストがあったんだろうな。
    モノローグ多用、じつは僕もイマイチ好きじゃありませんでしたw 説明っぽく感じて。ただ、あれが子どもにもわかりやすい要因ではあるだろうなと。