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2021年4月23日 18:40
企画から来ました。どちらかというと、若い人向けの物語のようですね。男女問わず読める、素敵な作品だと思います。間違っていたらすみません。読みながら、作者様は社会人経験がない若い方のように感じられました。主人公たちは五年間もスラム街で生活しているのに、日々の食事をどう維持しているのか、食料調達係以外の子供が知らないという事実に驚きました。四人のうち、誰かが働いて稼いでいるわけでもないんですよね、たぶん。日々の生活に必要なものは食事だけではなく、生活物資や衣料品、医薬品、住居の補修、その他、色々とあり、お金が必要です。誰も働いていないのなら、食料品以外も盗むなりしないと生活できませんよね。そのあたりの描写がないので詳細は不明ですが、仮に食料品以外のものも盗んでいたとしたら、主人公は食料品以外の窃盗には罪悪感を抱かないのかな。五年間をスラム街で過ごしたはずなのに、生活に困っていないふうに見えました。スラム街と、それなりに裕福な人たちが暮らす場所が近距離という事実にも驚きました。それなりに裕福なら、スラム街からは離れて生活したいと思いそうなものなのに。細かい部分が気になりました。「無言の団欒」など。人が集まって和やかで楽しく過ごす様子を団欒と呼ぶので、息詰まる食卓を比喩で例えるときに使うと、少し変な感じがしました。鯛道は主人公が記憶喪失だと分かっているのに、どうして「なんであの場所に倒れていたんだ」と聞いたのかな。記憶喪失なんだから答えようがないのに。まだ序盤なので、細かい部分にツッコミを入れたような感想になりました。続きも楽しく読ませてください。
作者からの返信
参考になる部分がたくさんあります!全部見透かされているので、ありがとうございます!!改稿頑張ります!!
企画から来ました。
どちらかというと、若い人向けの物語のようですね。男女問わず読める、素敵な作品だと思います。
間違っていたらすみません。読みながら、作者様は社会人経験がない若い方のように感じられました。
主人公たちは五年間もスラム街で生活しているのに、日々の食事をどう維持しているのか、食料調達係以外の子供が知らないという事実に驚きました。四人のうち、誰かが働いて稼いでいるわけでもないんですよね、たぶん。
日々の生活に必要なものは食事だけではなく、生活物資や衣料品、医薬品、住居の補修、その他、色々とあり、お金が必要です。誰も働いていないのなら、食料品以外も盗むなりしないと生活できませんよね。
そのあたりの描写がないので詳細は不明ですが、仮に食料品以外のものも盗んでいたとしたら、主人公は食料品以外の窃盗には罪悪感を抱かないのかな。五年間をスラム街で過ごしたはずなのに、生活に困っていないふうに見えました。
スラム街と、それなりに裕福な人たちが暮らす場所が近距離という事実にも驚きました。それなりに裕福なら、スラム街からは離れて生活したいと思いそうなものなのに。
細かい部分が気になりました。「無言の団欒」など。人が集まって和やかで楽しく過ごす様子を団欒と呼ぶので、息詰まる食卓を比喩で例えるときに使うと、少し変な感じがしました。
鯛道は主人公が記憶喪失だと分かっているのに、どうして「なんであの場所に倒れていたんだ」と聞いたのかな。記憶喪失なんだから答えようがないのに。
まだ序盤なので、細かい部分にツッコミを入れたような感想になりました。続きも楽しく読ませてください。
作者からの返信
参考になる部分がたくさんあります!
全部見透かされているので、ありがとうございます!!
改稿頑張ります!!