変態サスペンス劇場
まぁなんや。
社会に出て色んな人と出会うとな。
コイツ、このまま世の中に居らせたらアカンでって思う人っておるんよな。
今回は、ちょっと雰囲気も違った書き方で、俺の記憶の片隅にある事件、そして犯人、そして謎について書いていこうと思う。
ファイル1:極悪変態警備員の愚行「コーラやぁ」
何年前やろな。
もう10年以上前にな、俺が働いてたスーパーの警備員のオッサンがったんや。
当時で60近かったかなぁ。今生きてんのかな?
職場のメンバーとまぁ、時には下ネタ話になるわな。
当時の俺はまだウブよ。(笑)
先輩方がエロ自慢してると、その警備のオッサンが自慢した事で皆が絶句しよったんよ。
犯罪者(仮)語る「そう言えば、ワシがもうちょい若かった頃やけどなぁ。食品をトラックで納品に来たお姉ちゃんがおったんやけどな。検品すると見せかけて、トラックの後ろん中に押し込んで無理やりヤッたったわ。がははは」
誰か(忘れた)「よく捕まりませんでしたね」
犯罪者(仮)「悦ばせたらこっちの勝ちや。せやけどな。病気持ってたら怖いやろ。そー言うときのエエ方法を教えたる。ち〇ちんをコーラで洗うんや!! それで殺菌や」
それ以来、暫く、俺はコーラを見ると、なんか複雑な気分になったのを覚えてる。
あの犯罪者(仮)まだ生きてんのかな。
そんなんで殺菌できるわけないやろーに…………。
ファイル2:極悪変態消防士「やったったら終いや」
これも、めっちゃ昔の話やなぁ。
オフィスビルにおった警備員でな。せやねん、コイツも警備員やねん。
でも、もとは消防士で辞めて警備員になったらしい。
んで、その時も、そのオッサンと下ネタトークしてたんや。
そのオッサンが、消防士時代の話をし出したんやけどな。
コイツもなかなかの獣なんよな。
話題は、保険レディースの話になってな。
やっぱり枕営業ってあるんかな? って話になった訳や。
俺「やっぱり、枕営業ってホンマにあるんすか?」
犯罪者(仮)「そやな。当時、消防署の上に会議室があってな。そこでみんな、保険レディーを連れ込んでヤッとったなぁ」
俺「マジっすか!?」
犯罪者(仮)「俺も、契約チラつかせて何人もとヤッたわ。あんなもん、ちん〇 突っ込んで、やったったら終いや」
俺「スゲーっすね」(コイツ糞外道やん)
犯罪者(仮)「ちなみに、アホがよぉ、契約したるからって約束してホテル行きよぅてよ。次の日に解約したら、そのレディースが怒鳴り込みにきた事あったわ。がはははは」
まぁ、あれよ、消防隊員が全員そんな訳ないからな。
この当時のこの外道がおったとこはそーやったんやろな。
今は、コンプライアンスとかも厳しいから、そういうのも無いんちゃうかな。
ファイル3:ダシイングメッセージ
これは、短い内容や。
これは、新入社員の頃かな。
倉庫に荷物を取りに行こうと思ってな。
機械室みたいなところに入ったんやけどな。
床に使用後のコン〇ームが落ちとんのよ。
出しイングメッセージや。
これ、誰やねん。
一体、いつ、だれが連れ込んだんや?
その次の日、ソレ無いんよ。
ミステリーや。
取り合えず、今回は、この3つの事件について書かせて貰った。
これだけ読んだら、警備員って糞やな。
変態やな。
とは言うモノの、何回も言うけど全員がそうとも限らんからね。
極論を言うと、どんな職種のどんな男も、何かしらアウトローなヤツはおるよ。
にしても、なんやろなエロい愚行を武勇伝として自慢してるオッサンって、めっちゃ満足げな顔してて、ドヤ顔なんよな。
され、最後に少しだけ告知させてくれ。
今、リメイク中の「鬼喰いの浄鬼師」やけど、取り合えず9月末リリースを予定してるねん。
今で4万文字をストックできてる。
目標は10万文字ストックやけど、たぶん間に合わんわ。
今回は、旧作よりもカナリ面白くなってると自負してるねん。
より、ラノベ向きな作風にしてるし、前作の暗いストーリーよりも、明るい雰囲気に変えてる。
ストーリーの本筋とか軸はそのままやけどな、その芯の周りの肉付けをイメチェンした感じ。
怪異の事件も色々考えてて、「死のマッチングアプリ」「地図にない村」「14階の異世界」「呪われた学校」とかの構想を練ってる。
良かったら、そっちの方も是非とも応援頼むわ。
ほな!!
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