変態・イン・ドリーム

 皆どうもお久しぶりやで。


 元気にしとるか?


 俺は今日も変態や。

 相も変わらず変態やよ。


 さて、俺の連載小説「鬼喰いの浄鬼師」が今現在削除状態となってるねん。

 気付いた人おるか?


 別にエタった訳でも打ち切りでもなく、物語の再構築とさらなるブラッシュアップ、ほんで、よりラノベ向きに改稿中やねん。

 旧作は、少し内容が暗すぎたし、主人公が不幸過ぎたんよな。

 俺って、主人公イジメたくなる性格やからさ。←変態よな。


 今やっと、プロローグが完成して、これから色々と物語が始まるんやけど、結構ええ感じやと思う。

 ある程度書き溜めてから公開しようと思ってるけど、とりあえず、9月中を目標に頑張るわ。

 やから、もしよかったら、公開したら応援して欲しい。

 よろしく頼むわ。



 さて、せっかくこの日記を見に来てくれた変態さんに、この内容で終わるのは失礼に値するよな。


 皆、一回は変態な夢って見たことあるよな? あるよなッ!!


 俺も何回か変態な夢を見る事があるんやけどさ。


 夢の中で「あ、コレ夢や」って気付く事ない?


 何回かあるんよな。

 そんな時どうする?


 俺はね…………女の子のおっぱい揉みまくる(笑)


 気付くまでは普通に会話してるんよ。

 でもな「あれ、コレ夢や」と思った瞬間よ。

 

 ワッサワッサ行くわな。

 行くしか無いわな。

 現実じゃでけへんもんな。


 で、夢が冷めて、悔しい思いをする訳よ。

 お楽しみはこっからやんけッてな。



 でも怖いよな。

 もし、今、この現実世界が「あ、夢や」って思ってしまったらどうなるよ?

 明日には、警察に捕まってるかも知らん。

 まぁ、夢ってヘンテコな世界設定やからな。



 でやな、話は俺が思春期真っ只中の時代に遡ろうか。

 高校1年生くらいかなー。もうな、女性の体に興味津々やけど、なんの知識もない時のことやな。


 おっと、一応注意しとくけど、ここからはより生々しくなるから、そういうのが苦手な人はブラウザバックしてくれ。

 責任は取らんからな。

 それに、下手したらサイトに消されるかもな。(笑)


 注意文も載せた所で、さて本題やな。



 そんなある日、夢の中では、なんや知らんけど、ブラジルサンバの様な美女が何人も踊ってる謎のスタジオに、俺がおってやな。

 中央にはベッド。

 そして、その上には、もう姿は忘れたけど女性が裸でおったんよ。


 もうすでに変態なカオスな世界よな。


 ふとした瞬間に「あ、コレ夢やッ」って気付いたんよ。

 そしたらどうしたと思う?


 胸揉んだ?


 甘いな。


 一目散に、女性の股を開いて、アソコを見ようとしたんよ。(笑)アホやろ。変態やろ。


 当時の俺は、勿論、女性のアソコを見たことがなくてな。

 見たって言うても、チラチラブロックのモザイクでしか見たことが無かったんよな。


 でも、鮮明な映像が脳裏にインプットされてる訳ないやんか。


 ………………


 何が見えたと思う?



 真っ黒な穴よ。

 ブラックホールみたいな穴。


 ほんまにそこだけ、脳内に情報が無いんやろな。

 黒い穴がポツンと開いてるだけやったんよ。

 その光景だけ20年経った今でも鮮明に覚えてる。


 無知って可愛いよな。

 罪が無いと言うか・・・。(自画自賛)



「はぁっ!?」って慌てて目が覚めたわ。



 夢の中で、見ず知らずの人と寝てるとかって記憶にないか?

 その中では恋人であったりなんやけど、顔も知らんし、誰かも分からんけど。


 そう言う場合って、二通りあるらしい。

 日常生活で何気にすれ違った人の顔や、雑誌、テレビで観た何気ない人の顔って、脳は覚えてるらしい。

 だから、そこからランダムで抽選された女性の顔が反映される。


 もう一つはオカルトやけど、パラレルワールドの自分と意識が重なるんやとさ。


 別の並行世界で生きてる、別の自分の彼女であったり、彼氏であったりと。


 変態の話とは逸れるけど、「パラレルワールド」はあるって何人もの科学者が認めてるらしいな。

 あの行動をしたなら世界線A

 あの行動をしなかったら世界線Bみたいに、無数の選択肢よって、無数の並行世界が存在してるらしい。

 同じ歴史や、まったく違う歴史もあるとかね。


 まぁ、オカルトやけどな。



 さて、今回はこんな所でおいとまするわ。


 鬼喰いの浄鬼師も、鋭意執筆中やから、ほんまに、応援よろしく頼むわ。


 ほな!

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