天空の変態

 みんなおひさ。

 変態してるか?


 コロナの緊急事態宣言、、、ほんまにキツイよな。

 繁華街に元気もないし、夜になると歓楽街も誰もおらん。

 寂しいもんやわ。


 ネットで知ったけどコロナの調査団体が中国に行って、結果が出たらしい。

 やっぱり、武漢の研究所からの漏洩らしいな。

 でも、中国はなかなか認めへんやろ。

 だって認めたら、世界中から賠償金を請求されるかも知らん。


 俺の気持ちとしたら、中国に請求してほしいな。


 仕事なくしたり、会社潰れたり、大切な人が亡くなったり、もう世界中大混乱。

 経済ガタ落ち。

 そんな中、中国は、いまだに、我々の経済力はトップクラスだ!とか言ってるしな。



 さて、題名にもある天空の変態やけど、まあ、それらしい題名にしてみたわけで。


 昔、俺は、なんばの中心地で働いてたわけよ。

 職場からは、なんばで一番おおきなラブホテルが見えるんよな。

 当時はまだ彼女もできた事なかったし、おれもいつかは、あんなラブホテルに行くことあるんかなーなんて夢見とったわ。

 

 そんなある日、ふと見上げるとな……。

 そのラブホテルのたかーい所の部屋の窓にな……裸の女が四つん這いになってるんよ。

 遠いから顔は見えへんよ。

 でも、どう見ても女体が窓の縁に四つん這いになってるのがわかるんよ。

「うぉーーーい」って、職場の先輩にも教えたら、何故かふたりでハイタッチ。

 なんやろな? そんなプレイ?

 先輩と話ししてると、恐らく「AVの撮影」か「風俗のパネル写真の撮影」もしくは「趣味」かなーとか言うてた。


 それから、ちょいちょい、何かを期待して見上げてしまうんよな。

 あの天空の窓をさ。


 するとたまーに、やっぱり見えるんよ。

 裸の女の人が、窓ガラスに押し付けられてるのが。

 そして、また先輩とハイタッチ。


 そんなこんなで、そのうちに、あるホテルに仕事で関わる事になってな。

 普通のビジネスホテルやで。

 中庭がある正方形のホテルでな。

 つまり四角形の廊下をぐるぐると回れるホテルやねん。

 廊下の窓から反対側の部屋の窓が見えんねんけどな。


 たまーに窓が開いてる事あるんやけどさ。

 そーなると気にはなるわけよ。


 その日も、廊下通る時に、期待もせずに窓を見てるとな。

 オッサンが誰かと濃厚なキスをしてるんよ。

「あらっ、あらら」

 ならお相手はどちら様?ってな感じで、見てるとな。


 オッサンなんよ。???


 オッサンとオッサンが濃厚なキスしてるねん。

 いや、オッサンぽいオバチャンではなかった。髭生えてるし。どっちも。


 なんやろ、その瞬間に、俺の魂が崩壊したような感覚に襲われたわ。

 ぐはっ!!って。


 力が抜けて、胸糞わるくて、大ダメージ喰らった。


 それからからな、あんまり期待して、覗かなくなったのは。

 天罰かな?


 まぁ、ホテルがらみの仕事してるとな、色々あるで、変態ストーリーは。

 それはまた今度話すわ。



 さて、こんな変態な話しておいて、陰陽師の紹介に入るんやけど。

 ようやく、主人公が、平安時代から、現代に帰ってきた。


 こっからまた学園生活が始まるわけやけど。

 書きたい事がたくさんある。


 この物語の本領発揮がやっとここからって感じやねん。


 とりあえず、次回が、放課後のクラブ活動でな、式神を戦わせるってのがあるんよ。

 それに桃眞も誘われるんやけどな。


 その後に、陰陽師選抜選考会みたいなんがあるんよ。

 出たい人は出れるけど、命を落とす可能性もある。

 ただそれで良い成績をだすと、色々恩恵もある訳で、桃眞も陰陽師の道に一気に進めるんよな。


 試験内容ってのがなかなかハードでな、裏陰陽寮って言って、陰陽寮の裏側で試験は行われるんよ。

 時間と共に、部屋は動くは、トラップはあるは、怨霊や鬼がおるわで、「知力」「体力」「法力」を駆使してゴールを目指す。そんなストーリー。

 第2章の目玉なわけで。

 桃眞も慣れないながらも法力を開放しないとアカンし、まぁ、その中でも色んなドラマや陰謀も渦巻いてたり。


 まぁ、執筆の意気込みはあるんやけど、あとは俺の文章力、表現力がどこまで通用するかやわ。

 そこが重要。

 おれ、文章力ないからなー。

 他の投稿してる人らの作品、ほんまに文章うまいよな。

 尊敬する。


 まだまだ、俺の文章は落書きやって思ったわ。


 でも、ようやく10話まで書けて、PV数も増えてきた。

 ブックマークももらえるようになって、ここからかなって思ってる。


 とりあえず、今はがむしゃらに頑張る。


 みんな応援よろしくやで。


 ほな!

 結構、熱くてエキサイトな内容やと思う。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る