〈キャラクタ説明〉出会った人についての一考察
まえがき
著者:朔夜、の考察(?)です。
ネタばれはありません。ただちょっと主要キャラ以外も書いてる。
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(☆は現状物語的に重要そうな人)
☆
ボク。ヴィラン。男子高校生二年。容姿がちょっと中性的。
倫理観は少し、ほんのちょっと変かもしれない。
ヴィランになりました。魔法少女になりました。あと女の子にもなりました。
座右の銘は面従腹背。強きに媚を売り弱きを嬲る、それがボクの生存戦略。
髪の毛がピンク色になることは面倒なのでいつか書く。
月収二十六万以上(不労所得)(現状すごい不安定)
能力:【魅了】
【愛の息吹】存在してるだけで相手をメロメロにする。利くのは男だけ?
【
その他何個か。
・凧揚げおじさん
滅茶苦茶早い時期に凧揚げの練習をしていた変人。ピコとの邂逅の原因を作った。
別に悪い人じゃなさそう。ただすこしキモい。不審だけど不審者じゃないと思う。
あとピコと出会ってからも凧は飛ばしてた。
容姿がおじさんおじさんしているので凧揚げおじさん。
☆ピコ
妖精。性格悪いヤツ。詐欺師。現代ファッション好き。妖精っぽくない。
倫理観はぶっ飛んでいる。種族差別主義者。悪意の権化。悪の根源。
ボクをヴィランにさせたヤツ。ボクを女だと間違えて魔法少女にしてくれたヤツ。
座右の銘は分からない。他人の不幸は蜜の味だろうたぶん。あとはアウトレンジ。アイツいっつもボクが窮地の時、一人で逃げてるし。
髪の毛が緑色、瞳は黄色い。ボクの顔から肩に掛けてのサイズ感。
あと白毛玉になれる。それはちょっとかわいい。虐めたい。
・お母さん
すごい朝早く起きてる。ボクと顔がすごい似てる。髪色はすごく青い。
手芸が趣味。
お母さんも髪の毛もほんのりとピンク色になるらしい。全然わからないけど。
・メガネ女子。
友人。ちょっと邪術の類をしていそうで怖い。ピコに差別されてる。
下世話な女友達曰く「腐っている」らしい。なにが腐っているのだろう。性根?
・下世話な女子たち
お昼休みの井戸端会議/お昼休み議会の議員さんたち。
どこからともなく持ってきた刺激的な情報をくれる。すっごく面白い話が多い。
ただ連中は薄情である。ボクはそのことを絶対に忘れないだろう。
☆
赤井クン。全身筋肉。発熱してるヒーロー。ホッカイロマン。幼馴染。
ボクに昔本気で告白してきたヤツ。トラウマになっててちょっと憐れ。
そのせいなのかは知らないけど女子とあんまりかかわらない。そっちの気がある?
圧倒的強者。基本ボクは彼に服従してる。
髪の毛が赤い。身体が熱い。精神面も暑苦しい。ヒーロー部の部長をしている。
能力:名前は分からない。
【炎の槍】炎を槍の形にして飛ばす。というか能力は槍を作るまで。投げは筋肉。
【
☆
鳴海先輩。ヴィラン? ボクの高校の前生徒会長。すっごくきれいで優しい人。
子ども扱いしてくるけど許している。大人の魅力のようなものがある。
うふうふ本当に笑っているお姉さん。喫茶Natureの密会を主導? 目的不明。
恐ろしく撫でるのが上手い。アレは本当に腰が抜けた。あと謎のブラッシング技術を持っていて、髪の毛がつやっつやになった。
☆チョコ
ヴィラン? 密会の先輩メンバー。たぶん中学生。ボクよりも背が低い。
ちょっとアホっぽい。けどボクと似てるところもある。
甘いものが好きらしく、ボクが桔梗に襲われていた時ひとりケーキを食べてた。
髪の毛茶色い。だからチョコ?
☆
ヴィラン? 密会の先輩メンバー。たぶん中学生。背がボクと同じくらい。
チョコ曰く「後輩一号」。鳴海さんのブラッシングの第一被害者。
その癖ボクを撫でようとしてくるサド。凛としている子。
髪の毛が青紫色。だから桔梗。
☆マスター
ヴィラン? 密会の先輩メンバー。イケオジ。凧揚げおじとは全然違う。
バリトンボイスというやつ? イケメン。
白髪。喫茶Natureの店主。だからマスター。
☆✝
クロ。ヴィラン(性根の悪さを鑑みるとたぶんこいつは確定)。男子高校生?
密会の先輩メンバー。度し難いほどの厨二病。救いようもない男。
喫茶Natureのバイトをしているのかもしれない。ナポリタンを食べていた。
例の作戦の主な部分を策定。脚本を書いた大戦犯。ボクに恥をかかせてくれた。
お前だけは絶対に、煉獄だろうが冥府だろうが地獄だろうが黄泉だろうが、一生呪い続けて不幸にしてやる。ふざけんな「チェリーブロッサム!」じゃないよ。
容姿は知らん。不細工陰キャ。トイレでお弁当食べてそう。
☆
ヒーロー。中学生。生意気なヤツ。尋問官。
面倒だからここから後はいつか書く。
能力:【真偽眼】
【真実の瞳】相手の言葉が真実であれば目が緑に光る。
【虚偽の眼】相手の言葉が嘘であれば目が黄色く光る。
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