今日では、コンテンポラリーR&B(リズム&ブルース)の中の一要素としてのブルース(僕はブルーズと呼んでいる)の名前を聞く事がありますが、大抵の場合、恋だとかの歌だったりしています。
今の時代、そのブルーズの全容は、Googleなんかで調べる事もできるのですが、あくまでも、ザックリしたものです。
この作品は、ブルーズが台頭してきた初期を時代背景としている作品ですが、
僕は、この作品自体が『ブルーズ』だ。
と、感じました。
別にブルーズの意味を知らなくてもいい。感じる事に意味があります。
皆様も、そんなブルーズに、想いを馳せてみませんか?