第3話 バックトラック&エンディング

GM : みんな大好きバックトラックの時間だー!!!


鎖巻 結羽 : かえらせて


GM : Eロイスは以下の通り

・さらなる絶望×2

・不滅の妄執

・飢えたる魂×2(未使用1個)


GM : ということで5d10回してください。


早乙女アスカ : 5d10 (5D10) > 21[3,9,3,4,2] > 21

system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 171 → 150


セレーチカ : 5d10 (5D10) > 20[6,6,2,5,1] > 20

system : [ セレーチカ ] 侵蝕 : 154 → 134


鎖巻 結羽 : 5d10 (5D10) > 33[7,8,10,2,6] > 33

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕 : 143 → 110


夜藤 紅 : 5d10 (5D10) > 14[5,6,1,1,1] > 14

system : [ 夜藤 紅 ] 侵触 : 152 → 138


GM : 1倍か2倍か選んでもろ手


鎖巻 結羽 : 二倍で(確定)


セレーチカ : 2倍で


夜藤 紅 : 2倍ぶりで


早乙女アスカ : 2倍


セレーチカ : 10d10 (10D10) > 47[3,10,6,5,4,6,1,3,5,4] > 47

system : [ セレーチカ ] 侵蝕 : 134 → 87


鎖巻 結羽 : 8d10 (8D10) > 26[5,1,1,8,2,5,1,3] > 26

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕 : 110 → 84


夜藤 紅 : 10d10 (10D10) > 59[8,7,2,6,5,4,7,10,8,2] > 59

system : [ 夜藤 紅 ] 侵触 : 138 →79


早乙女アスカ : 10d10 (10D10) > 61[5,8,4,1,10,9,1,8,8,7] > 61

system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 150 → 89


GM : みんな余裕の帰還でうれしいねぇ


鎖巻 結羽 : 会いに行こう


GM : みんな帰ってこれたわけだし、エンディングいちゃうか?

脅威は去ったことだし好きにしてくれていい


鎖巻 結羽 : とりあえず若菜に会いに行きたい


GM : じゃあ、鎖巻の要望にお応えしてそのシーンやるか


セレーチカ : どうぞ~~~


鎖巻 結羽 : とりあえず爆速で元の場所に戻ったということで


GM : いいでしょう


鎖巻 結羽 : (若菜……若菜……!)


鎖巻 結羽 : ボロボロの身体(特に槍持ってた右手は感覚が死んでる)を押して一生懸命探すよ


GM : 同じく走り回って鎖巻を探していた八重樫とばったり出会う…ということでいいかな


鎖巻 結羽 : そんな感じで


GM : では、一緒に買い物していたスーパーから飛び出してきた八重樫若菜に出会います


八重樫 若菜 : 「ゆいちゃん!?急にいなくなったからどこに行ったのかと思って探したよ」


鎖巻 結羽 : 「…………!」駆け寄って抱きしめる


八重樫 若菜 : 「えっ」


鎖巻 結羽 : 「良かった……無事で……ほんとによかった……」(右手動かないので片手で抱きしめてる)


八重樫 若菜 : 「…ゆいちゃん。うん、わたしは大丈夫だよ」安心させるように抱きしめる


鎖巻 結羽 : 割と被弾多かったしマジで今回ボロボロそう


鎖巻 結羽 : 「……心配かけてごめんね……本当に」


八重樫 若菜 : 「うん、ゆいちゃんこそ大丈夫?ケガしちゃってるみたいだけど…」

と煤に汚れた鎖巻の頬を撫でる


鎖巻 結羽 : 「あ……うん。右腕とか動かなくてやばいから、かかりつけの病院行かなきゃ」


鎖巻 結羽 : 「ごめん、お泊り今度でいい?なんでも若菜の好きなご飯作るから」


八重樫 若菜 : 「えっ!?何があったの!大変じゃない!待ってて、すぐタクシー呼ぶから」


鎖巻 結羽 : 「うん……色々あって急いできたから、実は結構フラフラなんだ……」


鎖巻 結羽 : (紅、呼んだら来てくれるかなぁ……)


夜藤 紅 : 行ってあげる


GM : 八重樫ちゃんに支えられながら鎖巻は病院へ向かいました…というところでシーン終わっていいかな


鎖巻 結羽 : ウス UGN関係のとこで


GM : 腕を義手にするかどうかは好きにしてよい


鎖巻 結羽 : 取り敢えずはそのままですね 動くけどエフェクトは使えない(肘より先にエフェクトが通らないイメージ)


GM : OK。そういうことにしましょう


GM : ではシーン区切ります。さて、他のPCで何かやりたいことある?


セレーチカ : 順番はどこでもいいんですがソルジャーの処遇決める下りはやりたいカナ。


GM : それはそう。ソルジャーδことおにぎりちゃんは現在の状態含めてしっかりお話しするシーン作りたいと思っていた。


GM : ヨモツヘグリ使う場面がありそうだったから先に設定組んでおいたんですが…おにぎりちゃんは輪廻の侵蝕を受けた影響でシンドロームがウロボロスに変化しています。キュマイラ/ウロボロス


鎖巻 結羽 : vシネ主人公枠じゃんもう


GM : ここまで設定盛られるとは思わなかったよね。おにぎりちゃんのシーンやっちゃう??


セレーチカ : やっちゃいましょうか。


GM : では、数日後の支部ということにしましょうか。


GM : 事件は収束し、一度はエフェクトに吸い込まれたN市も元通り日常に帰っていることをUGNの調査班とかが調べた後ってことで


GM : 出るのはセレちゃんだけでいい??


鎖巻 結羽 : 一応いる感じで 一応


早乙女アスカ : じゃあ出るか……


GM : 鎖巻は腕に包帯巻いて腕吊ってるかもしれない


GM : ソルジャーδはN市の一室に拘束されていたけど、処遇を決めるために呼び出された…という感じでいいかな


鎖巻 結羽 : 怪我治らんし腕もまだしびれるしつらい


早乙女アスカ : なんとか生き残れたのでシュークリーム食べてます(みんなの分もある)


セレーチカ : 集まった人数分の紅茶とお茶請けをテーブルに並べると自分も席に着きます。


セレーチカ : 「…さて。まあ、面子を見れば要件は分かると思うのですが。」


鎖巻 結羽 : 「これを食べなさい」(気合でお菓子作った)


ソルジャーδ : 「………(もぐもぐ)」


セレーチカ : 「ソルジャーδに関して、先ほどUGN日本支部長より処遇が決定しましたので通達します。鎖巻さんと早乙女先生に同席して頂いたのは、その上で決めなければならないことがいくつかあるからです。」


セレーチカ : 「ソルジャーδ……いえ、ずっとその名前で呼ばれるのは不便でしょう。高円寺マリさん。これからはその名前を名乗るといいと思います。」


鎖巻 結羽 : 「私としてはいい思い出のない名前だけどね」


ソルジャーδ : 「好きに呼ぶといい。高円寺マリは生産モデル名だから、私としてはδのほうがなじみのある名前ではある」


鎖巻 結羽 : 「なんかあだ名とかつけてもいいけど……。まぁもうそれはあるもんね、おにぎり娘」


セレーチカ : 「一連の事案においてあなたが関わった事を不問とすることは出来ません。が、関係者の証言、ああたの態度、そしてあなたという存在の研究価値を鑑みて、当面の間、我々N市支部で貴方の身柄を預かることとなりました。」


セレーチカ : 「こちらで生活をしていただくことになるので必要な戸籍情報、住居、学校などは用意してあります。急を要していたので、名前はとりあえずということで高円寺マリとしてあります。万が一不満があるのでしたら、申請を頂ければ善処します。」


早乙女アスカ : 「へぇ、良かったじゃないか。これからコンビニ行き放題だぞ」


鎖巻 結羽 : 「モルモットみたいな扱いはさせないからとりあえず安心していいと思うけど」


セレーチカ : 「それでですね…一般的な知識こそあるとは思うんですが、彼女の面倒を見ることのできる人員が必要になりまして…」


セレーチカ : 「非常に申し訳ないのですが、彼女の滞在先は、その。」


セレーチカ : 「早乙女先生のお部屋にさせていただきました…業者の手配も住んでいるので、きっと今頃お部屋の模様替えが進んでいると思います…」


早乙女アスカ : 「オイオイついに職員の同意も無しにことを始めだしたぞ……労基に訴えるか……」


鎖巻 結羽 : 「良かったですね先生。これで寂しさも和らぐんじゃないですか?」


セレーチカ : 「霧谷日本支部長直々の提案だったんですよ…私が逆らえるわけないじゃないですか…」


早乙女アスカ : 「いやでもまて……掃除洗濯料理全部やってもらえればアタシが家でやる事減るのでは……?」


ソルジャーδ : 「なるほど。用件は理解した。早乙女先生、これからお世話になる」


鎖巻 結羽 : 「……あんた料理とかできるの?」


ソルジャーδ : 「家事は経験ないな。我々、高円寺マリタイプに要求されるのはエフェクトの適性と戦闘技術だけだ」


早乙女アスカ : 「」


セレーチカ : 「その…住居手当と特別手当はお出ししますので…」


鎖巻 結羽 : 「……一通り家事くらいは教えてあげる……」


早乙女アスカ : 「徹底抗議だ!アタシに二人分の家事が出来ると思うか!どうせ学校もアタシの学校だろう!!」


セレーチカ : 「察しが早くて助かります。皆さんと同じ学校へと編入をしますので、学校では早乙女先生には彼女のメディカルチェックを、鎖巻さんとこの場には居ませんが紅さんには彼女の諸々のサポートをお願いします。」


鎖巻 結羽 : 「クラスどうなるんだろ……紅と同じか、私か……」


早乙女アスカ : 「学校ではおにぎり娘と各務原の相手と他の案件も処理して本職も入ったらしてなおかつ家事もする………終わりだ……ブツブツ」


鎖巻 結羽 : 「……マリの食事は暫く私が作りましょうか?」


早乙女アスカ : 「いやいい……こうならヤケだ……アタシが全部やる……」


鎖巻 結羽 : 「ちなみにあんた一食どれくらい食べるの?」


ソルジャーδ : 「食事の量か、あまり考えたことがなかった。ラボでは規定量を配分されるだけだからな。このくらいのレーションとか」

(ジェスチャーでレーションの小箱を示す)


鎖巻 結羽 : 「……あんた仮にも年頃の女の子みたいなんだからもっと食べなさい!!」


鎖巻 結羽 : 定期的にお菓子をあげることを胸に誓った


GM : FHサイドからしたら高円寺マリタイプのことを自立兵器としかみなしていないので…


セレーチカ : 「高円寺さんには形式上UGNに所属して頂く形になりますので、何かとこちらに顔を出していただく機会もあると思います。しばらくは不便な生活になるかもしれませんが、馴れるまでの間我々でも出来る限りのサポートはしますので、どうぞよろしくお願いします。」


鎖巻 結羽 : 「ま、これで敵からお友達兼同僚って立場になったってこと。皆で駅前のカフェとか行くから。今度こそ絶対行くからね」


鎖巻 結羽 : (まぁ、訓練相手も欲しかったし)


セレーチカ : (なんかここ数か月でこの部屋もすっかりにぎやかになっちゃったなぁ…。)


ソルジャーδ : 「いいだろう。よろしく頼む。…ところで拘束具はどうする?発信機と遠隔式の自爆デバイスを仕込むか?」

自分の首筋を指先で叩く


セレーチカ : 「へ…?ああ、そのあたりは大丈夫ですよ。早乙女先生に日常的に報告を貰いますし、」


鎖巻 結羽 : (首輪かぁ……なんか昔思い出すなぁ……)


セレーチカ : 「勿論、貴方に嫌疑の目を向ける人は居ないわけではないですが、貴方は今はもうUGNの仲間なんですから。」


早乙女アスカ : 「仕事が……増えた……!?」


セレーチカ : (まぁ…事情が事情だから有事に備えてUGNの特殊部隊が常に監視してるだなんてとてもじゃないけど言えないし…)


鎖巻 結羽 : 「……まずは一般常識と倫理感から教えた方がいいかな……」


セレーチカ : 先生はそのあたりの教育がんばってね…


ソルジャーδ : 「不用心すぎる。この支部に内通者がいないか心配になるな」


セレーチカ : (…表面上は、ね。)


早乙女アスカ : 「全くこいつは……やかましい。疑い過ぎだお前は。もっと気を抜くことを覚えろ。いやまずはそこからか?」


早乙女アスカ : おにぎり娘に軽くデコピンします


鎖巻 結羽 : 「野暮なこと考えないの。その穿った見方よくないと思うな私」


早乙女アスカ : 「とりあえずアタシは帰る……まずは家の様子を見ないと……アタシの……ぬいぐるみ……」


鎖巻 結羽 : 「ちゃんとマリを持って帰ってくださいね」


早乙女アスカ : 「ハイハイ。ほら、おにぎり娘。帰るぞ」


鎖巻 結羽 : 「私の腕が治ったら家に呼んであげる。みんなで女子会とかやるからね」


セレーチカ : 「こちらに寄られた際にもお茶ぐらいはお出ししますので、何か困ったことがあったら遠慮なく来てくださいね。」


ソルジャーδ : 「了解した。定期的に報告に来よう」


GM : ソルジャーδは軽く手を振ると早乙女先生について支部長室を出ていく。その時、ソルジャーδの影がひとりでに動いた…ような気がした。


鎖巻 結羽 : (…………定期的に殴っといた方がいいかな、『アレ』)


セレーチカ : 「……予想通り、"輪廻の獣"によるシンドロームへの影響が大分大きく出ているようですね。一通りの検査をした限りでは輪廻の意識が乗り移っているといったことはないらしいですが。」


鎖巻 結羽 : 「要観察、かなぁ」


セレーチカ : 「学業との両立になってしまい申し訳ありませんが、一応注意して観察してください。」


鎖巻 結羽 : 「レスキナ支部長の御意のままに……なんてね。私たちなら、何かあってもきっと大丈夫」


セレーチカ : 「…そうですね。信じましょう、私たち自身を。」


セレーチカ : 「あ、そうそう。この間、おいしい焼き菓子を頂いたんです。本当はさっき出したかったんですがタイミングを逃しちゃって…良かったらどうですか?」


鎖巻 結羽 : 「あ、いいの?じゃあ今日は貰っちゃおうかな。キャラメルマキアート、飲む?この腕でも淹れれるけど」


セレーチカ : 「私が淹れますよ!お怪我してるんですから、無理しちゃだめです!」


鎖巻 結羽 : 「一応動きはするんだよ?中々ケガ治らないし、多分エフェクトも右手じゃ使えないけど」


鎖巻 結羽 : 「原因、アレだよね……まぁ右手一本くらいなら安いもんか」


セレーチカ : 「うーん、困りましたね…本部の医療科と技術科に何か対策が無いか聞いてみましょうか。」


鎖巻 結羽 : 「そうだねー……また聞いてみるよ、ありがとねセレちゃん」左手で頭をなでる


セレーチカ : 「ん…えへへ」


セレーチカ : こんな辺りでしょうか。


GM : ではこれでシーン区切りましょう。


セレーチカ : ひとまずキャンペーンお疲れ様でした!みんな生きてる~~~~


夜藤 紅 : お疲れ様でした!!!!!!


早乙女アスカ : 生きてる(仕事は増えた)


鎖巻 結羽 : 生きてるぅ^~


セレーチカ : 先生はがんばってね~~~~~


GM : お疲れ様!!全員キャンペーンを完走できてなによりだ。

ダブルクロスでしっかりキャンペーン完走できたの初めてだったからよかったわ


セレーチカ : めちゃ楽しかったです。PC拾いまくるマスタリング最高。


鎖巻 結羽 : 若菜とイチャイチャ楽しかったです


夜藤 紅 : 無事に普通の生活に戻れた


GM : 拾いきれなかったキャラ設定とかもあるので、そのあたりを補完する別卓立てられればと思います。とりあえずは、完結と言うことで!


鎖巻 結羽 : Vシネだ。


GM : 特に鎖巻の過去を掘り下げる話と、早乙女先生の実家の話はやりたいですね。


鎖巻 結羽 : Vシネ「鎖巻結羽」/「早乙女アスカ」


早乙女アスカ : 先生の苦労また増えるの???

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