第3話 ミドルフェイズ3

GM : 次のシーンは早乙女先生ですね。


早乙女アスカ : アタシか


GM : 登場判定どうぞ


早乙女アスカ : 1d10 (1D10) > 9

system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 42 → 51

早乙女アスカ : クゥン


GM : 場面は仕事が終わって帰る準備しているところですかね。各務原ちゃんにまとわりつかれているイメージです


早乙女アスカ : 出たな各務原


各務原葵 : 「先生先生先生今帰り!?ねぇ一緒に帰ろうよ!!」


早乙女アスカ : 「うるさい校門を出た瞬間からアタシはもうオフだかまうな喚くなコラ腕に抱き付くな」


各務原葵 : 「ダメだよ!青春は放課後から始まるんだよ!?熱い友情も深いロマンスもすべては放課後からなんだよ!?!?」


早乙女アスカ : 「そうか。ならアタシは各務原と熱い友情も深いロマンスも求めてないから関係ないな。また明日」


各務原葵 : 「ひどい!!!こんなに私は先生を求めているのに……でもこう冷たくされるのもちょっと快感……」


早乙女アスカ : 「……アタシはお前の将来が心配だよ」クソでかため息


 × × ×


GM : この女だいぶやばいとGMも理解してきた

早乙女アスカ : こんな絡みをぎゃあぎゃあしてる感じですかね

GM : 素晴らしいRPでした。


 × × ×


GM : そんな時、唐突にワーディングを検知します。そしてあなたは落下するかのように暗闇の中へ放り込まれます。

判定:【肉体】 目標値7です。

肉体が死んでいる先生は成功できるのか


早乙女アスカ : 1dx10 (1DX10) > 3[3] > 3

早乙女アスカ : まあ妥当


GM : 1d10ダメージを受けてください


早乙女アスカ : 1d10 (1D10) > 9

system : [ 早乙女アスカ ] HP : 24 → 13

早乙女アスカ : ハ???????


GM : 目標値6に変更してもう一回挑戦してください


早乙女アスカ : 1dx10 (1DX10) > 9[9] > 9

早乙女アスカ : 極端すぎない??


GM : 成功ですね。暗闇から逃れたあなたは周囲にいたはずの生徒が消えていることに気がつきます。


早乙女アスカ : 「……ッ!おい各務原!居ないのか!クソッ」


GM : 学校中を走り回っても生徒や先生は誰一人としていないでしょう。


早乙女アスカ : 「誰もいないじゃないか……あぁ……面倒なことになったな……」誰もいないならとタバコに火を点けます


早乙女アスカ : ちなみに学校の設備だとか外壁だとかには変な傷ついてるとかは無く、人間だけ居ないと


GM : その通りですね。あの暗闇に捕らわれるとどこかに連れていかれると推測できていいです。


早乙女アスカ : ちなみにざっくり何人減ったというか連れていかれたかはわかって良いです?


GM : わかっていいですよ。学校内にいた生徒・先生全員です。先生が確認できる範囲で数百人はいないですね


早乙女アスカ : まあ放課後なら部活中の生徒+教師だから100人前後ぐらいかな。マンモス学校とかじゃなければ


GM : そんなところですね。そして、空は深夜のように暗くなり、黒い月が浮かんでいる


早乙女アスカ : とりあえずセレちゃん、鎖巻、夜藤、ついでに七海に現状報告と同じ状況が起きてないかの確認送りますね


早乙女アスカ : メールで良いかな


GM : ではメールを送ろうとすると遅れませんね


早乙女アスカ : スマホの電波状況どうなってます?圏外とか?


GM : んー…、〈知覚 or 意思〉で判定。目標値6で


早乙女アスカ : 知覚の方が強いな


早乙女アスカ : 2dx+1 (2DX10+1) > 10[10,10]+10[3,10]+7[7]+1 > 28

早乙女アスカ : 余裕のよっちゃん


GM : ではあなたは「世界の時間の流れ」が非常に遅くなっているため電子機器が正常に反応しない。より厳密にいうならば、データ転送してもサーバー側の処理が遅いので遅れない…ということに気が付きます。


GM : スマホに表示される時計もほとんど進んでいないです


早乙女アスカ : じゃあようつべで動物動画も見れない

セレーチカ : 永遠にバッファリングされてそう。

早乙女アスカ : 死活問題じゃん……癒しが……


早乙女アスカ : そうだ。ついでについでに人間以外の生き物って周りで確認できます?鳥とか猫とか。


GM : それは判定無しでわかっていいでしょう。消えたのは人だけです。


早乙女アスカ : お、ちなみに鳥とか動物の動きはいつもどおりです?


GM : まあ時間がゆっくりになっているので、スローで動いているかな。あまり考えていなかった


早乙女アスカ : なるほどなぁ


GM : というところで、先生のシーンは区切りますかね


早乙女アスカ : 終わった……!?


早乙女アスカ : あ、買い物だけしたいな


GM : どうぞ


早乙女アスカ : 応急キット買いまーす。目標8

早乙女アスカ : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[1,3,7,7,10,10]+7[6,7]+1 > 18

早乙女アスカ : 成功


早乙女アスカ : じゃあ回復しようかな

早乙女アスカ : 2d10 (2D10) > 10[8,2] > 10

system : [ 早乙女アスカ ] HP : 13 → 23


早乙女アスカ : ほぼ全快


GM : ではシーン区切りましょう。

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