第3話 ミドルフェイズ2

GM : ミドル2は鎖巻のシーンになります。


鎖巻 結羽 : トウジョッ

鎖巻 結羽 : 1d10 (1D10) > 1

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕 : 40 → 41


GM : 場面は、学校の下校途中です。鎖巻が喜ぶと思って八重樫ちゃんも一緒にいることにします。せっかくだからゲーセンとか寄ったことにしてもいい。下校途中の場面であれば演出は割と自由ですね


鎖巻 結羽 : 多分普通に買い物とかしてた


鎖巻 結羽 : (これでだいたい買えたかな……しばらくお弁当には悩まなくて済みそう)


GM : 主婦だ


鎖巻 結羽 : 主に食材を買ってました


GM : そのまま晩御飯に誘うつもりなんでしょ。知ってるよ


セレーチカ : 彼女を付き合わせて????業務スーパーで食材を?????????

もっと行くところあるでしょ。ホテルとか。


鎖巻 結羽 : まだ付き合ってないが


セレーチカ : 2人、休憩3時間。


GM : 6000円ですね


GM : という話はおいておき、八重樫ちゃんと楽しく買い物していたということでシーンスタートしましょう


八重樫 若菜 : 「ゆいちゃん、今日の晩御飯は何に作るの?」


鎖巻 結羽 : 「う~ん悩み中……若菜の好きなものでいいよ」


GM : やっぱり晩御飯に誘うつもりなんじゃないか


鎖巻 結羽 : お家招待するってことで


GM : いいでしょう。キャッキャうふふと買い物しているということで


鎖巻 結羽 : シャオラ


八重樫 若菜 : 「そうだ、ゆいちゃん。これあげる」

と、キーホルダーを差し出します


鎖巻 結羽 : 受け取ります


八重樫 若菜 : 「私がつけているものとおそろいなの。受け取ってほしいな」と鞄についたキーホルダーを見せます


鎖巻 結羽 : 「わぁ……!いいの?嬉しい……!」


GM : 鎖巻にっこにっこで草


鎖巻 結羽 : 「友達からプレゼント貰ったの初めて……何よりも大事にするね……!」


GM : では、あなたがキーホルダーを受け取ろうとしたとき…


GM : あなたは唐突にワーディングを検知します。そして驚く間も無く視界が暗闇に包まれる。まるで停電のような唐突さです。


鎖巻 結羽 : (何これ……かなり規模が大きい……!?)


GM : 完全に暗闇に覆われているので、周囲の状況もわからないし音も聞こえません


鎖巻 結羽 : (ブレード……ガントレットは鞄の中だけど、若菜は……!?)


GM : 暗闇はあなたの体にまとわりついてどこかへ引きずり込もうとするかのようです。


鎖巻 結羽 : 叫んでも聞こえない?反響も?


GM : 叫ぶと、自分の声が聞こえないことに気が付くでしょう


鎖巻 結羽 : 放電して辺り照らしたい


GM : 判定:【肉体】 目標値7

暗闇から逃げ出せるか判定します


鎖巻 結羽 : 4dx (4DX10) > 10[2,3,6,10]+10[10]+1[1] > 21


鎖巻 結羽 : デートの邪魔せんでもろて


GM : 余裕の成功だ。失敗したらペナルティでダメージ与えるつもりだったのに、残念


鎖巻 結羽 : あのさぁ


GM : 暗闇は始まりと同じように突然無くなります。あなたは何事もなかったかのように立っています。しかし、周りを見渡すと周囲にいたはずの人が全て消えています。


鎖巻 結羽 : キレそう


GM : 当然、八重樫若菜も跡形もなくいなくなっています。彼女の持っていたカバンだけが床に落ちていますね。


セレーチカ : 八重樫いなくなっちゃったねぇ!


鎖巻 結羽 : まーた攫われたよ


鎖巻 結羽 : 「ッ─────────────────」


GM : 店の中の想定だったのですが、外に出ます?


鎖巻 結羽 : とりあえず出ますかね


GM : では、店を出るまであなたは誰にも会いません。店内は不気味なまでに静まり返っていました。


鎖巻 結羽 : 思い出したくないクソ女の顔が頭によぎるなぁ。周囲の探索できますかね 振動を利用して。


GM : では外に出たあなたは、夕方だったはずの空は深夜のように暗くなり、空には脈動する黒い月が浮かんでいることに気が付きます。店の外にも人は誰もいません。


鎖巻 結羽 : ヤバいって言うのだけはわかった。支部、もしくはPC間の共有連絡をスマホでおこないたい


セレーチカ : 通信でだけ登場します?


GM : なるほど。では電話は通じません


セレーチカ : アッ


鎖巻 結羽 : 流石に何もわからなすぎる。嘘だろ


セレーチカ : さよならベイベー


GM : というか、スマホの画面を見て気が付いていいですが、時計が止まっています。


鎖巻 結羽 : じゃあ一話でやった電撃での信号弾も意味無さそう


GM : というところでこのはシーン区切りますね。


鎖巻 結羽 : 「若菜……若菜ぁーーーー!!!!」虚空に向かって叫ぶけど、自分の声だけがただむなしく響き渡る


鎖巻 結羽 : シーンおわり ふざけんな


鎖巻 結羽 : 終わる前に購入判定だけしたい


GM : まあ、よいでしょう


鎖巻 結羽 : UGNボディーアーマーほしい。目標値12


鎖巻 結羽 : 1dx+8 (1DX10+8) > 3[3]+8 > 11

system : [ 鎖巻 結羽 ] 財産 : 3 → 2


鎖巻 結羽 : 財産点1点消費して購入成功


GM : では、ここでシーン区切りますね。

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