第3話 オープニング4:早乙女アスカ
GM : じゃあ、最後に先生のオープニングだ
早乙女アスカ : まあサクッとやるか
早乙女アスカ : 登場判定!
早乙女アスカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10
system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 32 → 42
早乙女アスカ : は?????前もこうじゃなかった……?
GM : 先生さぁ…
セレーチカ : 草
GM : では、シーン始めていきましょう。場面は学校の保健室ですかね
早乙女アスカ : 場面丁度良いし夜藤が帰った後とかで良いか
夜藤 紅 : すんすんしながら帰るね
GM : 良いですよ。
早乙女アスカ : 「全く……どうせ夜藤だろう……勝手に寝やがって……あ、茶菓子も減ってる」ぼやきながらベッド綺麗にしたりコーヒー淹れたりしようかな
各務原葵 : 「ねえ!!!!!!!!!!!!!先生居る!?!?!?!?!?!?!?居るよね!?入れて!!!!!!!!!!」保健室の扉をドンドンドンドン叩く
※早乙女アスカのシナリオロイスのNPC
早乙女アスカ : 「うるさい。どうぞ」もう止めるのも面倒になって来た
各務原葵 : 「やった!!!!!お邪魔します!!!!!」ニコニコで入ってくる
早乙女アスカ : 「はぁ……で、今日はどうした?」
各務原葵 : 「あのね……先生……とても大きな悩みがあるの……」
早乙女アスカ : 「ほう、何だ。どうせくだらないだろうけど言ってみろよ」
各務原葵 : 「恋が………何も始まりません………」
早乙女アスカ : 「帰れ」
各務原葵 : 「深刻だよ!!!!!女子高生のやることといったら恋だよ!!!!!!!!」
早乙女アスカ : 「学生のすべきことは勉強だろうが。恋にうつつを抜かしていてどうする」
各務原葵 : 「ひどいよ!!!だから先生はいまだに彼氏も出来ないんだよ!!!!!せっかく美人なのに!!!!!」
早乙女アスカ : 「一言多いぞお前。それにこの前、鎖巻とか夜藤に相談してみろって言ったろ。あれはどうした?」
鎖巻 結羽 : 勘弁して
夜藤 紅 : 満更でもないがメンタルがきつい
各務原葵 : 「……っ!出来ない……!出来ないよ……!あんな……あんな百合の間に挟まるなんて……!!!」
早乙女アスカ : 「は?」
各務原葵 : 「だって!!!鎖巻さんはいつも八重樫さんのことを目で追ってて幸せそうだけど何かもう一歩踏み出せない感じがもどかしいのに八重樫さんはそれに気付いてなくて悶々として最高に尊いし、夜藤さんは七海さんとお互い支えあって二人だけの幸せ空間作って歩いてるんだよ!?!?!?そんな……そんな幸せを私の我が儘で邪魔するなんてできないじゃない!!!!!!!」
鎖巻 結羽 : (なんか寒気したけど気のせいだよね)
早乙女アスカ : 「……お前は空気が読めるのか読めないのかどっちなんだ」
各務原葵 : 「大丈夫!先生の前ではいつも抑えてる分読んでないから!!!」
早乙女アスカ : 「もう帰れ」
各務原葵 : 「はぁ……はぁ……興奮したらお腹空いちゃった……」ポケットから一本満足バー的なものを取り出して食べ始めます
早乙女アスカ : 「お前、珍しいもの食べてるな。そんなの好きだったのか」
各務原葵 : 「これはねー、最近のマイブームなの!なんかこう……癖になる味なんだよね」
早乙女アスカ : 「へぇ、ちょっと気になるな。ちょっとパッケージ見せてくれよ」
各務原葵 : 「はいどうぞ」包装を先生に渡します
早乙女アスカ : 「ほー、うん?」販売会社みて眉をひそめます
各務原葵 : 「どしたの先生」
早乙女アスカ : 「いや……そうだ。お前これもう買うな。腹減ったならここ来たら茶菓子ぐらい出してやる」
各務原葵 : 「えー……いいよ!!!!!先生センス良いからお菓子美味しいもんね!!!」
早乙女アスカ : 「ったく食い意地ばっかあるやつめ。ならとっとと帰れ」
各務原葵 : 「うん!じゃあね先生!!さよならー!!!!」バタバタと保健室から出ていきます
早乙女アスカ : 「あーあ……また面倒なことになりそう……辞めようかな……辞めたい……」各務原が出ていったのを見届けてから、クソでかため息とともにぼやきます
早乙女アスカ : まあ、こんなところで。おわりかな
GM : なるほどね。では、ここでシーン区切りますか
GM : とても面白いオープニングだった。各自やりたいようにやってもらうのが一番ね。GMがレール敷くより各自好きなことをやってもらうに尽きる。
GM : 次回予告しておくと、ミドル1はセレちゃんのシーンですね。支部にかわいい訪問者がきます
セレーチカ : わぁい
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