第3話 オープニング1:鎖巻 結羽
GM : さて、オープニングです。前回から2,3週間程度たったイメージですね。
その間、みなさんは平和な時間を過ごしたことでしょう。
GM : というところで、各自のオープニングやっていきますね。宣言した通り、各自がやりたいように平和な日常を演出してくれていいよ
鎖巻 結羽 : オーイエ
GM : じゃあ、鎖巻からやるかな
GM : オープニング1 シーンPC:鎖巻
GM : 登場判定だ
鎖巻 結羽 : 判定のポーズ
鎖巻 結羽 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7
system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕 : 33 → 40
GM : さて、鎖巻はどういう場面かな
鎖巻 結羽 : 学校で談笑してる感じで。クラスメイトと若菜と
(文化祭で少し有名になった)
GM : では、お昼休みのシーンです。B組は文化祭で大成功していることですし、クラスの団結力も上がったんでしょう。
周囲には八重樫若菜と、最近どんどん仲良くなってきたクラスメイトのメンツ
鎖巻 結羽 : (今日のお弁当は普通かな…)
八重樫 若菜 : 「そうだ、ゆいちゃん。この間貰ったクッキーおいしかったよ!お菓子つくり上手で羨ましいよ」
鎖巻 結羽 : 「ありがと。若菜が食べたいならお菓子くらいいつでも作るよ」
クラスメイト : 「鎖巻、手先起用だよね。昔からよく作ってたの?」
鎖巻 結羽 : 「まぁ……?昔から一人暮らしだったんだよね私。だから自炊が多くて」
八重樫 若菜 : 「一人暮らしでしっかり自炊できているのもすごいと思うよ。毎日お弁当作ってるし」
鎖巻 結羽 : 「買いおかずとか、栄養が偏るしあんまりよくないなぁって。それなら好きなものいっぱい入れつつバランスとれるお弁当のほうがいいかなとか思ったのがお弁当作りのきっかけかな」
鎖巻 結羽 : 「えへへ、若菜に褒められるのは嬉しいな」
クラスメイト : 「おっと、そろそろ授業の準備しなきゃ。次は数学かー。鎖巻は小テストの勉強した?」
鎖巻 結羽 : 「あー……うん。してないけど、したみたいな」(UGNで、とかは言えないよね)
鎖巻 結羽 : 「まぁでも、それなりには取れると思うよ」
八重樫 若菜 : 「ゆいちゃん、勉強も得意だよね。転校してから授業についていけなかったことないし」
八重樫 若菜 : 「あ、でも無理するのはダメだよ。文化祭の時とか勉強と部活とクラスの準備でだいぶ無理していたみたいだし」
鎖巻 結羽 : 「あぁー……いやほら、転校多くて初めての文化祭だったからついはしゃいじゃって」
鎖巻 結羽 : 「ちなみに、帰って寝て起きたら20時間くらい経っててびっくりしたよね。人ってあんな寝れるんだなぁ、あはははは……」
鎖巻 結羽 : (思い出すだけで色々胸焼けするなぁ、あの一週間。なんなら胃とか穴開いたもんなぁ)
クラスメイト : 「流石にそれは寝すぎ!」
鎖巻 結羽 : 「ほんとなんだよ!?試しにやってみてよ五徹くらい!死んだように寝れるよ!?」
八重樫 若菜 : 「え?5徹してたの?」
鎖巻 結羽 : 「ァ………。いや、今のは言葉の綾というかなんというか」
八重樫 若菜 : 「もう、ホントに心配してたんだからね」
鎖巻 結羽 : 「そんな酷かったかなぁ私」クラスメイトに問いかけます
クラスメイト : 「あー。たまに凄い顔していたかも」
クラスメイト : 「壁紙を恨みがましく貼ったり」
鎖巻 結羽 : 「……こんな感じ?なんて」
クラスメイト : 「わぉ、演技派」
鎖巻 結羽 : 「ありがと、これでも文化祭以来はファンとかいるからね。そんな興味ないけど」
GM : さて、楽しく談笑していたところでチャイムが鳴ります。
クラスメイト : 「5限目じゃん。しまった、せめて教科書読めばよかった」
鎖巻 結羽 : 「普段から勉強してると楽だよー?」
GM : 各自が慌ただしく席に着いたところで、教室の扉が開きます。入ってきたのは数学の小林先生…ではなく理科系の佐和山先生
佐和山先生 : 「みんな、席についてねー」
クラスメイト : 「佐和山先生?小林先生はどうしたんですか?」
佐和山先生 : 「数学の小林先生は用事ができてしまってね。5限目は自習だよ」
クラスメイト : 「(やった、小テスト回避!)」
佐和山先生 : 「ちなみに小テストは小林先生から受け取っているからやるよ?さあ、筆記用具以外は片づけて」
クラスメイト : 「ゲッ!?」
鎖巻 結羽 : (予習昨日しててよかった……)
GM : ということで、授業が始まります。昔からUGNのエージェントとして活動してきた鎖巻にとっては事件もなくただ授業を受けるだけの日常はかけがえのないものでしょう。
…というあたりで、オープニング閉めちゃっていいかな
鎖巻 結羽 : 平和、噛み締め中
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