第2話 クライマックスフェイズ

GM : では、場面変わって次の日。運命の5日目ですね。


GM : クライマックスフェイズです!このシーン内に高円寺ズを何とかしないと学校がまずいことになるし、UGNも事態収拾のために大量破壊兵器とか使っちゃうかもしれない


早乙女アスカ : もう皆で家でポテチ食べながらモルカー見ない?


鎖巻 結羽 : とーじょ!

鎖巻 結羽 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕 : 121 → 129


早乙女アスカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8

system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 113 → 120


夜藤 紅 : 登場判定!

夜藤 紅 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7

system : [ 夜藤 紅 ] 侵触 : 110 → 117


GM : セレちゃんもここで登場判定してもらおうかな


セレーチカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8

system : [ セレーチカ ] 侵蝕 : 93 → 101


GM : では5日目ですね。セレちゃん以外の皆さんはどう行動します?


早乙女アスカ : まあ探すしかないんですが、問題はどう探すか


セレーチカ : 生徒会長って学校に詳しそうじゃないですか!?!?!?!?!?


GM : そして今思い出したんですが、FHの動向抜いたのに情報出してなかったですね。当然ですが、高円寺ズは拠点に引きこもり中。この拠点を見つけるには精神:30の判定に勝利する必要があります


鎖巻 結羽 : とりあえず七海さんに聞こうかな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


鎖巻 結羽 : ねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!??????????


夜藤 紅 : 八重樫ちゃんに聞きに行きましょうか


鎖巻 結羽 : は?


夜藤 紅 : (無慈悲)


鎖巻 結羽 : GM、君の意見を聞こう


夜藤 紅 : 私個人で仲良くなったから1人でも会いに行けるもん


GM : 七海ちゃんに聞いてもいいですが、彼女は拠点に入っていないので場所は知らないですね。でもせっかく名前を出してくれたことだし、なんかしらボーナスをあげましょうかね


鎖巻 結羽 : は?私が行くが……


GM : そうですね。七海ちゃんを先頭に連れていくor八重樫ちゃんの護衛に回すという選択肢を取れることにしましょう。戦闘に連れて行けば、1回だけダメージを4D軽減してくれます。八重樫ちゃんの護衛に回す場合は、八重樫ちゃんがクライマックス戦闘に関わることがなくなります。


GM : 背中を押してあげる優しいGM


夜藤 紅 : 今更だけど回復忘れてた


GM : GMは優しいので1回だけ購入判定のチャンスもあげましょう


夜藤 紅 : 医療キットください!


GM : そも、医療用トランク持ってるから購入しなくても回復できるわ


夜藤 紅 : 4dx+3 DoubleCross : (4DX10+3) > 8[3,4,5,8]+3 > 11


GM : 購入成功


夜藤 紅 : 2d10 DoubleCross : (2D10) > 11[6,5] > 11

system : [ 夜藤 紅 ] HP : 16 → 27


鎖巻 結羽 : 紅ちゃんに回復あげたい

夜藤 紅 : かんしゃ


夜藤 紅 : 2d10 DoubleCross : (2D10) > 3[2,1] > 3

system : [ 夜藤 紅 ] HP : 27 → 30


早乙女アスカ : じゃあ先生の医療トラックも使って

夜藤 紅 : たった一点のためにありがとう


夜藤 紅 : 2d10 DoubleCross : (2D10) > 10[2,8] > 10

system : [ 夜藤 紅 ] HP : 30 → 31

夜藤 紅 : 元気100倍


GM : では、PCの行動として…八重樫ちゃんに会いに行くんですっけ?それなら七海ちゃんもついていきますね


鎖巻 結羽 : 行きます(キレ)


GM : がんばれ。GMはキミを応援している


セレーチカ : (レ)


GM : ちなみにですが、今日は土曜。授業はないですが、生徒たちは文化祭の準備をしていたり、業者がステージ機材…スピーカーとかの音楽機材を運び込んだりしています


GM : 八重樫若菜はステージの設置であちこち走り回っていますね。つまり、いつも通り


鎖巻 結羽 : とりあえず若菜と合流したい


GM : いいでしょう。ステージから離れたタイミングで話しかけたものとしましょう


夜藤 紅 : 鎖巻に任せた


八重樫 若菜 : 「ゆいちゃん、こんにちわー!クラスの準備あんまり手伝えなくてごめんね」


鎖巻 結羽 : 「ううん、大丈夫。私も部活であんまり行けてないし。でも他の子達がめちゃくちゃ張り切ってるから、私たち抜きでも順調みたいだよ」


八重樫 若菜 : 「そう?よかったぁ!私はもうちょっとだけステージの設置で時間かかっちゃうけど、当日はクラスも手伝うから!」


鎖巻 結羽 : 「私も当日は売り子かぁ……大変そうだなぁ……」


鎖巻 結羽 : 「あ、そうだ。せっかくだし、今から校内の様子見て回ったりする?パトロールっていうか、様子見兼ねて」


鎖巻 結羽 : 「当日にミスが見つかったー、なんて笑い話にもならないし」


鎖巻 結羽 : 連れていきます


鎖巻 結羽 : 責任もってRPするのでGMよろしくね


鎖巻 結羽 : 道中で若菜に真実を色々伝えます


八重樫 若菜 : 「…もしかして、ゆいちゃん。気になる屋台があるから事前に見ておきたい感じかな。あと数分だけ待ってもらっていい?」


GM : お、言っちゃう感じか


鎖巻 結羽 : 「……うん。待ってる」


GM : そうですね…


鎖巻 結羽 : PCとPLのメンタルが死んでも私は若菜ちゃんに真摯に向き合います


GM : では、道中で鎖巻の話を聞きますが、「えー、その小説?漫画?面白そうだね」

という感じで真実とは思いませんね


鎖巻 結羽 : 私の覚悟はもう決まっているので


GM : ちなみに、学校内をぐるぐる回った結果、八重樫若菜はある行き止まりの廊下で足を止めます。「あれ、ここに地下につながる階段なかったっけ…」


セレーチカ : 犬みたい


GM : あ、そうだ一つ言い忘れていたことありました。クライマックス戦闘では当然ですが「衝動判定」発生しますよ。ほんとにいいの??


鎖巻 結羽 : 「ここか……」


GM : 鎖巻はその廊下の先に見えないけれど『地下への階段』があることに気づいて構いません


鎖巻 結羽 : 普通に入れる?


鎖巻 結羽 : もしくは擬態を消す手段とかあったり


GM : 見えないように隠蔽されていますが、入ることは普通にできます。入った先はクイーンγの領域内ですが


GM : 擬態を消すのは精神:30の判定が必要ですね


鎖巻 結羽 : とりあえず他の人を招集します


早乙女アスカ : じゃあ綿あめ持って登場しようかな


七海 弓花 : 「先生、科学部からもらってきたんですか?ずるいー」と言いつつ登場します。紅ちゃんもそばにいるかな


セレーチカ : 科学部、綿あめとかべっこう飴つくりがち。


GM : それな


夜藤 紅 : 飴いっぱい持ってきます


GM : 鎖巻とのテンションの差よ


鎖巻 結羽 : 「……この先に奴らとセレちゃんがいる」


八重樫 若菜 : 「わぁ、みんな集まってどうしたの?」


夜藤 紅 : だって嫌なもの見せられまくったから少しくらい忘れるために楽しいことしたいし…


鎖巻 結羽 : 「紅、私にも飴ちょうだい。糖分ほしくなっちゃった」


夜藤 紅 : 「ん、イチゴ味のやつあげる」


鎖巻 結羽 : 「オレンジなかったの?まぁいいけど」


夜藤 紅 : 「まだ食べてないし一個しかないからダメ」


鎖巻 結羽 : 「……とにかく、ここから先は多分あの女の領域になると思う。入って無事に出られる保証はない」


夜藤 紅 : 「…ところで若菜もいるってことは話したのね、何かよく分かってなさそうな感じだけど」


鎖巻 結羽 : 「若菜。今から信じられない光景を見ることになると思う。あなたはそれを見なかったことにして日常に帰ってもいいし、私たちと一緒に非日常に足を踏み入れてもいい。……本当はめちゃくちゃ嫌だけど」


早乙女アスカ : (話したのか……後処理面倒だな……帰りたい……)綿あめもぐもぐ


鎖巻 結羽 : 「でも、これだけは約束する。私は何があってもあなたに嘘はつかないし、例え私がどうなってもあなたの事を守って見せる。私、若菜のこと大好きだから」


鎖巻 結羽 : 「……行こう」


鎖巻 結羽 : 先頭切って侵入したいな


八重樫 若菜 : 「…え!?急にどうしたの、ゆいちゃん!」

八重樫若菜がそう言い終わる前に、鎖巻は廊下の行き止まりに向かって突進した。


GM : では、鎖巻が廊下の壁にぶつかると思った瞬間、空間に裂けめができて鎖巻はその中へ吸い込まれていきます。


鎖巻 結羽 : (ごめんね、若菜……!)


八重樫 若菜 : 「ええ?ゆいちゃん??どこに行ったの?」と結羽が消えたことに動揺を隠せません


GM : で、他のPCも突入する感じかな


鎖巻 結羽 : 一殺多生は大局においては基本


セレーチカ : 一切鏖殺は大局においては基本


早乙女アスカ : 「まあ、そういうことだ八重樫。信じるも信じないのも自由だけどな」綿あめもぐもぐしながら鎖巻に続きます  


早乙女アスカ : 眼鏡は外した


夜藤 紅 : 「こういう厄介ごとに関わっちゃってるのが私たちなのよね。もし、あなたが今の生活が大事ならついてきちゃ駄目。それでも結羽のことが心配ならこれまで通りにあの子と接してあげてね」

そう言って2人の後を追います


八重樫 若菜 : 「えっみんなどこに消えていくの??」


GM : と困惑しています。というか、連れていくなら誰かしら手を引いてほしかった。取り残されたやんけ


GM : 草しか生えない


セレーチカ : 見ててって言いながら放置して先に行っちゃうの、何?????


GM : とても面白い。


鎖巻 結羽 : やっぱ帰ってもらっても……?


GM : 日和ってて草


セレーチカ : 逃げるなァァァ


七海 弓花 : 「…若菜。あれは見なくていいよ。案内してくれてありがとう。さ、文化祭の準備に行こ」

と言って八重樫若菜の眼をふさぎます。


鎖巻 結羽 : 知らなかった情報もあるんですよ、マジで(PL)


GM : というわけで、八重樫若菜は七海ちゃんにお持ち帰りしてもらいますね


早乙女アスカ : 新CPか?


セレーチカ : 鎖巻は紅ちゃんとくっついてもろて


鎖巻 結羽 : あまり者同士仲良くしような


夜藤 紅 : え、鎖巻とくっつくのは嫌なんだけど


鎖巻 結羽 : この卓を破壊しても???????


GM : どうどうどう


GM : 一応弁明しておくと、七海ちゃんの選択肢は八重樫若菜に場所を案内させた後に戦闘に関わらせずに退場させるために出した情報だった。


鎖巻 結羽 : 義勇さんと腹を切ってお詫びいたします


GM : 八重樫ちゃんで覚醒RPするのはまるで考えてなかったので急いでルルブ開いてパーソナルデータから当てはまるシンドローム探したよね。


鎖巻 結羽 : 鱗滝さんも切った方がいい?


GM : 腹切るより先に敵の首を切ろうね


GM : 次回決戦!

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