ダブルクロス3rd レズるクロス卓リプレイ ムーンレスナイト

第2話 ミドルフェイズ８

GM : さて次のシーンですね。

早乙女アスカ : 地獄のはじまりだぁ

GM : もっと地獄増やしていこう

鎖巻 結羽 : やめろ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

セレーチカ : わーい地獄

GM : ハッピーエンドもいいけどビターエンドもいいよね

夜藤 紅 : よくない

GM : 私の趣味だ。いいだろう？

GM : では、セッションの続きやっていきましょう

セレーチカ : 4日目からだったかﾅ

GM : ―4日目―

早乙女アスカ : あっ登場判定

早乙女アスカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) ＞ 8

system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 95 → 102

夜藤 紅 : 同じく！

夜藤 紅 : 1d10 DoubleCross : (1D10) ＞ 3

system : [ 夜藤 紅 ] 侵触 : 81 → 84

セレーチカ : 東条英機

セレーチカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) ＞ 8

system : [ セレーチカ ] 侵蝕 : 66 → 74

鎖巻 結羽 : はんていのポーズ

鎖巻 結羽 : 1d10 DoubleCross : (1D10) ＞ 7

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵蝕 : 93 → 100

GM : 各自の行動を決定せよ

鎖巻 結羽 : 屋上いくよ

セレーチカ : とりあえず朝に動向チェックだけしちゃいますかね。

夜藤 紅 : 先生と中庭行きますー。朝のうちに抜いちゃおうか。

鎖巻 結羽 : 私は放課後で。だから夕方かな

GM : 朝行動組は、紅ちゃん＆先生→中庭、セレちゃんは同行か

GM : ―4日目　朝時間―

セレーチカ : 目標９！

セレーチカ : 6dx+4 DoubleCross : (6DX10+4) ＞ 9[1,3,6,7,7,9]+4 ＞ 13

GM : 余裕のクリア

GM : ではいつも通り、後で情報を出すとしよう。

セレーチカ : きょうのおしごとおわり！

GM : では、中庭かな

夜藤 紅 : 体育サボって行きまーす

GM : 先生と紅ちゃんは授業をさぼって中庭の調査に来た。

文化祭まであと少しということもあって、数日前に来た時よりも完成している屋台が多い。

早乙女アスカ : なぜ勤務中に他の仕事をしているんですか？

夜藤 紅 : 学生が働いてるんだから文句言わない

GM : ちなみにC組の屋台『ばくだん★たこ焼き』は数日前には鉄パイプ状態だったのに見事に組み終わっている。誰かさんが頑張ったんだろうなー

早乙女アスカ : やるじゃんおにぎり娘。今度またおにぎり買ってあげようね

夜藤 紅 : おにぎりちゃんえらい

セレーチカ : 一体何円寺マリなんだ…

GM : では、二人は調査開始かな。巧妙に隠されている『ワルプルギス』を見つけ出せ

GM : 攻略判定：知覚：10

夜藤 紅 : じゃあ私から

夜藤 紅 : 4dx+1 DoubleCross : (4DX10+1) ＞ 7[1,6,6,7]+1 ＞ 8

夜藤 紅 : むう

早乙女アスカ : まあ見てロッテ

夜藤 紅 : それ失敗フラグ

早乙女アスカ : 4dx+1 DoubleCross : (4DX10+1) ＞ 10[3,6,9,10]+8[8]+1 ＞ 19

早乙女アスカ : ハイ勝ちー！

早乙女アスカ : これが大人よ

鎖巻 結羽 : 大人の意地

夜藤 紅 : さすが（ﾃﾉﾋﾗｸﾙｰ

GM : では、まるでタイムカプセルのごとく埋められていたワルプルギスを発見します。

夜藤 紅 : 「まさか装置が埋められてるなんて…。先生疲れた、ジュース買って」

早乙女アスカ : 「教師にたかるな教師に。水ぐらいなら買ってやるよ。１００円だからな」

夜藤 紅 : 「けち」

早乙女アスカ : 「そう言う奴にはもう飴はやらん」

夜藤 紅 : 「もっとけちー」

早乙女アスカ : 「うるさいわ」

夜藤 紅 : 「まぁいいや、何か止めるボタンでもあるのかな」

GM : 装置は宣言だけで止められます

夜藤 紅 : 適当に触ってたら装置が止まる

鎖巻 結羽 : 機械音痴特有のやつやめろ

早乙女アスカ : こういうのは叩けば治るぞ

夜藤 紅 : 何もしてないのに壊れた（何もしてなくない）

夜藤 紅 : 「止まったみたい、あとはもう一つの装置だけだね」

早乙女アスカ : 「全く……面倒だよ本当に」

夜藤 紅 : （結羽…大丈夫かな）

夜藤 紅 : ここらへんでいいですかね

GM : この辺りで朝時間終わりかな

早乙女アスカ : ですかね

夜藤 紅 : はーい

セレーチカ : そういえば、ロイス取得してなかったですね。7枠埋めておきます。

高円寺マリγ(ｶﾞﾝﾏ)：信頼/猜疑心〇

高円寺マリδ(ﾃﾞﾙﾀ)🍙：好奇心〇/敵愾心

高円寺マリζ(ﾛﾎﾞ)：感服/敵愾心〇

早乙女アスカ：信頼〇/不快感

GM : 取得はいつでもOK

夜藤 紅 : では私もロイス取ります。弓花と鎖巻には初期ロイスで取っているから…

早乙女アスカ、セレーチカ、おにぎりちゃん、ナスターシャに取ります。

鎖巻 結羽 : じゃあ私も。紅と八重樫若菜は初期ロイスで取ってるし

先生、せれちゃん、クソ女γ、クソ女δにロイス取得

先生：ロイス取るかぁ

高円寺マリδ(おにぎり娘)、セレーチカ支部長、夜藤紅に取得。1枠残し

GM : みんな大丈夫かな。では、お昼飛ばして夕時間いきます。

GM : ―4日目　夕時間―

鎖巻 結羽 : とりあえず一度屋上のドアの前まで来た

GM : まあ、かぎが掛かっていますね。

鎖巻 結羽 : 屋上から文化祭関連の横断幕を下げられないか相談するため、若菜に連絡を入れます

鎖巻 結羽 : ついでにドアに軽い傷をつけて、誰かが侵入しようとした形跡をつけます

八重樫 若菜 : 「ゆいちゃん？どうしたの？」電話に出ます

鎖巻 結羽 : 「忙しいのにごめんね、文化祭の宣伝の横断幕とか屋上から下げられないかなって。ほら、今鍵かかってるでしょ？」

八重樫 若菜 : 「あー、部活の横断幕飾るのかな。多分場所借りれると思うけど…。ゆいちゃん、今どこにいる？」

鎖巻 結羽 : 「屋上のドアの前だよ。……あれ、なんかドアのところ傷行ってる。誰か無理やり入ろうとしたのかな。ちょっと気になるから、横断幕が無理でも鍵持ってこっち来て欲しいな。何もないか確認するよ、私」

八重樫 若菜 : 「え、それは大変！ちょうど先生にマスターキー借りてたからそっちにいくね」

鎖巻 結羽 : 「うん。ごめんね忙しいのに。待ってる」

八重樫 若菜 : 数分後、ちょっと心配そうな顔をした八重樫若菜がぱたぱたと走ってきます

鎖巻 結羽 : 紅に昨夜言われたことが、ずっと胸の中に残っています

セレーチカ : もう八重樫若菜は顔を見て安心できる存在ではなくなってしまったんだよなぁ。

八重樫 若菜 : 「ほんとだ。先生に言っておいた方がいいね、これ」と言いつつ屋上のカギを開ける

鎖巻 結羽 : （さて、何が出るか……！）

GM : ガチャッとドアを開けると、屋上のど真ん中に置かれている円筒形の機械が目に入ります。ドラム缶みたいなのがどーんと

鎖巻 結羽 : （若菜をここに居させるのはマズい……！）

八重樫 若菜 : 「あれ、なんだろう。前に来たときはなかったはずなんだけど」

鎖巻 結羽 : 「若菜、ありがと。一回戻ろっか。早乙女先生に言いに行った方がいいかも」

八重樫 若菜 : 「え？でも、あれ…」

鎖巻 結羽 : 「こういうの、一生徒がどうこう出来るものじゃなさそうだし。生徒会長っていってもね」

GM : ふむ、そうですね…

鎖巻 結羽 : 不穏な思案をするな

GM : では、あまり納得がいっている様子ではないものの若菜は鎖巻に手を引かれて屋上を後にします

鎖巻 結羽 : 若菜を生徒会室に送り届けたあと戻りたい

GM : え？それだと普通について来るんじゃないかな

鎖巻 結羽 : ウッソだろお前

GM : いい感じのRPを期待している

鎖巻 結羽 : ササっと若菜から離れて、昨日喧嘩したあいつに電話をかけます

GM : お、呼ばれているぞ

GM : まあ、1日を一つのシーンとしているし、判定無しで会話に出るくらいならいいか

鎖巻 結羽 : （早く出なさいよ……）

夜藤 紅 : 「どうしたの、何かあった？」

いたって普通に電話に出ます

鎖巻 結羽 : 「…………あんた今暇？」

夜藤 紅 : 「暇だけど」

鎖巻 結羽 : 「簡潔に話すよ。最後の装置が見つかった。今若菜と居るんだけど、私は生徒会室から離れられない」バレないように小声で話す

鎖巻 結羽 : 「今から生徒会室に来て、若菜とお話しててほしいの。あの子の注意、引けないかなって。いいタイミングで抜けて私が装置を止めに行く」

鎖巻 結羽 : 「あんたにしか頼めないの……『お願い』だから、力を貸して」

夜藤 紅 : 「なるほど、話は分かったわ。生徒会室ね、今から行くから待ってて」

夜藤 紅 : 「別に『お願い』されなくても結羽が困ってたら勝手に助けてあげるわよ」そう言って電話を切る

鎖巻 結羽 : 「……うるさい、バカ」小さく呟きます

GM : 面白い流れになってきた。せっかくだし七海弓花も出すか。

GM : では、数分後に紅ちゃんは生徒会室につきますね。ついで七海弓花もついて来る

夜藤 紅 : 「どーも、八重樫さんと結羽居るー？」

七海 弓花 : 「こんにちわー」

鎖巻 結羽 : 「紅？何しにきたの？」それっぽくとぼけつつ視線を送ります

鎖巻 結羽 : 「七海さんも来たんだ。こんにちは」

夜藤 紅 : 「いや、もうすぐ文化祭本番じゃない？だから生徒会長さんに色々聞いておきたくて」

七海 弓花 : 「こんにちわ、鎖巻さん。若菜も生徒会の仕事お疲れ様」

八重樫 若菜 : 「こんにちわ…」

←話はぐらかされたなと思っている

鎖巻 結羽 : 「それなら、若菜のお手伝いしながら聞いてあげて欲しいんだけど良い？私そろそろ部活行かないとダメで」

鎖巻 結羽 : 「そろそろ本番だから、私も若菜もだいぶ大変なんだよね」

夜藤 紅 : 「私は良いわよ、聞きたいこと終わったら個人的に八重樫さんと仲良くなりたいなって思ってたし。八重樫さんも大丈夫かしら？」

八重樫 若菜 : 「ええ、もちろん。困っていることがあったら何でも聞いてね」

鎖巻 結羽 : 仲良くって単語に気持ちもやっとボール1個

夜藤 紅 : お前が呼んだんだよ！

夜藤 紅 : 「じゃ、結羽もまた後でね。部活頑張って」

七海 弓花 : 「じゃあ、若菜。早速なんだけど、紅に着せるなら可愛い赤ずきん衣装とセクシーなヴァンパイア衣装ならどっちがいいと思う？？」

←とりあえず話を振ったほうがいい感じだなと察した

鎖巻 結羽 : 「ありがと。あ、屋上のことは私から先生に言っておくから」

鎖巻 結羽 : 「だから若菜は心配せずに、自分のお仕事頑張って！私との約束！いい文化祭、つくろうね」

夜藤 紅 : 「え、本当にそれ着なきゃダメなの…。普通に恥ずかしいんだけど…」

八重樫 若菜 : 「え、じゃあ任せるね、ゆいちゃん。で、衣装？見せて見せて？」

鎖巻 結羽 : （ありがと、紅。ちなみに私は吸血鬼衣装がよさそうだと思う）

鎖巻 結羽 : とりあえず職員室側に向かってから、だいぶ迂回してバレないように屋上まで行きたい

GM : 良いでしょう。屋上につきます。

鎖巻 結羽 : 「さて、と。これはどうすればいいんだっけ」

GM : 停止自体は宣言だけでできますね。様子を調べるのであれば、「知覚/知識：機械工学　目標値６」

鎖巻 結羽 : ダメ元で調べる

鎖巻 結羽 : 5dx DoubleCross : (5DX10) ＞ 10[4,5,8,9,10]+8[8] ＞ 18

鎖巻 結羽 : 愛ですよ

GM : 判定成功。これにはGMもにっこり

鎖巻 結羽 : まぁ武器製作に色々口出ししてるので、私

GM : ここに置かれている『ワルプルギス』はダミーだと気づきます。

装置を止めようと思ったら、ガコッてボタンが外れて中身が空洞だとわかりますね

鎖巻 結羽 : 「クソッ…………！！」なまじ装置を停止したことがあるから分かる。これは偽物だ。というか何か外れた

鎖巻 結羽 : 「あの女……！！」γへの怒りが湧き出るが、ダミーが無いとは確かに言っていなかった

鎖巻 結羽 : （落ち着いて。冷静になれ、私。とりあえずレスキナ支部長に報告が最優先……！）

GM : さて、判定させようかと思ったけど、鎖巻が連日フラフラになりながら調査していたので判定無しでわかっていいかな。

鎖巻 結羽 : 恩情

夜藤 紅 : ちゃんとロールプレイの意味あった

GM : ワルプルギスには子機と親機があります。子機はレネゲイドを活性化させるガスを散布する役割。そして親機-マザーベースはガスを定着及び停滞させる機能があります。マザーベースを停止させない限り、この事件は終わらない。

GM : 制圧した場所にあったのはぜんぶ子機です。

鎖巻 結羽 : （数は四機。つまり最後の一機はマザーベース……！）

GM : マザーベースの場所を探す判定は『精神　目標値30』

今後のイベント進行によって判定内容は変わるけど、今判定チャレンジしてもよい

鎖巻 結羽 : （場所の検討は……一つあるけど確証はない）

鎖巻 結羽 : 一応判定はする

鎖巻 結羽 : 5dx DoubleCross : (5DX10) ＞ 10[6,8,9,9,10]+1[1] ＞ 11

GM : ダメみたいですね。

鎖巻 結羽 : 共通連絡網に報告して、ダミーをブレードで切り刻んだあと消し炭にしてその場をあとにします

鎖巻 結羽 : これで今日の活動はおわり

GM : ふむ、では4エリア全部制圧完了したのでイベント発生です。