第2話 オープニング2
GM : オープニング2番目、シーンプレイヤーはPC3 セレちゃん
セレーチカ : yeah.
セレーチカ : 登場!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
セレーチカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 10
system : [ セレーチカ ] 侵蝕 : 33 → 43
GM : 侵蝕率も元気
セレーチカ : スン
GM : 高円寺マリとの戦いから1週間とすこし経過しました。
七海弓花の侵蝕率も落ち着き、レネゲイドやUGNに関する教育も一通り終わっています。
セレーチカ : 多忙な業務が少し落ち着いてようやく肩の力を抜けると支部長室でのんびりしてます。
GM : そんなある日、日本支部の霧谷雄吾から連絡が入りました。場所はどこでもいいです
GM : 支部長室ですかね
セレーチカ : カナ
GM : 支部長室の端末に連絡が入ったということで
セレーチカ : 「はい、レスキナです。」
霧谷 雄吾 : 「セレーチカ支部長、あなたにお伝えしなければならないことがあります」
セレーチカ : その言葉を聞いて少し緩んでいた表情を引き締めると背筋を伸ばして端末に向かい合います。
「どうぞ、続けてください。」
霧谷 雄吾 : 「前回の事件を得て、我々日本支部としてもN市周辺の警戒を強めていました」
霧谷 雄吾 : 「その結果判明したのですが、N市のレネゲイド濃度が他地域に比べ高いことがわかりました。その中心となっているのはN市公立女子高です」
セレーチカ : 「!…またあの学校、ですか。」
霧谷 雄吾 : 「地形的にレネゲイドウイルスが高いとは考えにくい。となるとFHがかかわっている可能性が高いでしょう」
セレーチカ : 「FH、やはり…高円寺マリの言っていた姉妹とも何か関係があるかもしれませんね。そう簡単に事態は解決しませんか…」
霧谷 雄吾 : 「我々としてはN市公立女子高内に既にFHのセルがあることも視野に入れています。現地のエージェントと協力して迅速な対応をお願いします」
セレーチカ : 「かしこまりました。前回に引き続き現地との連携で対応します。また何か分かりましたらご連絡頂けますと幸いです。」
霧谷 雄吾 : 「もちろんです。それではよろしくお願いします」
GM : 電話シーンは終わりですね。ほどなくして、FHの偽装トラックに関する情報も送られてくることでしょう。先のシーンで早乙女先生に連絡したものと同じ情報ですね。
セレーチカ : 厄介ごとの予感に小さくため息をつきながらも情報に目を通すと早乙女先生に連絡するべく通信機に手を伸ばします。
セレーチカ : おはなししました。
GM : ここでロールしてくれてもいいよ
セレーチカ : 先生に休みはありません。
GM : 無慈悲
セレーチカ : 「……ええ、私も何らかの形で今後そちらに合流することになると思います。御迷惑をお掛けしますが、どうかよろしくお願いします。それでは。」
セレーチカ : 通信終了!!!
GM : ではここでシーン区切りますね。
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