第2話 オープニング1

GM : というわけで、オープニングから


GM : PC4:早乙女先生がシーンプレイヤーです。ほかのPCは登場不可


早乙女アスカ : つまり登場判定か


早乙女アスカ : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 7

system : [ 早乙女アスカ ] 侵蝕 : 32 → 39


GM : 文化祭が来週に迫り、生徒たちは準備のために活気づいています。


GM : 先生はいつも通り保健室ですかね?


早乙女アスカ : 保健室で暇してますね


GM : なるほど。ちなみにイメージ的には午前は普通に授業があって、午後&放課後が文化祭準備に費やされている感じです


早乙女アスカ : なるほど。じゃあけが人が来たら適当にあしらうスタイルで居ますね


GM : 文化祭準備で怪我した生徒とかもいるでしょうが、ちょうど誰もいないタイミングであなたの携帯に電話がかかってきます


GM : 相手は日本支部のエージェントですね。


早乙女アスカ : うわあああ絶対仕事じゃん


GM : 情報収集とかでなんどもやり取りしている相手という想定です


早乙女アスカ : 「……ただいま電話に出ることが出来ません。ピーッという発信の後に、お名前とご用件をお話しください」


UGNエージェント : 「…相変わらずだな、早乙女。今の音は留守電切り替えじゃなかったぞ」


早乙女アスカ : 「仕事中に、別の仕事の話をしたくなくて」


UGNエージェント : 「それはすまないが、至急の用事でな」


UGNエージェント : 「簡潔に言おう。UGN日本支部でが行方を追っていたFHの偽装トラックが文化祭の準備に紛れてN市公立女子高に入ったようだ」


早乙女アスカ : 「……なんですって?」


UGNエージェント : 「積み荷については詳しいことは調査中だが、FHの研究セルの新発明らしい」


早乙女アスカ : 「つまりそれを探し出して、あわよくば回収しろと?」


UGNエージェント : 「回収、もしくは破壊だな。放置しておけば生徒が危険に巻き込まれるだろう」


早乙女アスカ : 「あーそう……じゃ、とっとと情報送ってくれる?私、嫌いなものは先に食べるタイプなの。面倒事は早めに終わらせるに限るわ」


UGNエージェント : 「了解した。N市支部にも同様の情報を送っておく」


GM : というところで電話シーンは終わりますが


早乙女アスカ : クソでかため息吐きながら電話切って、鎖巻と夜藤に情報共有しようか一瞬悩んで辞めますね


GM : やめるんだ


早乙女アスカ : 「……あいつらには、いいか。クラスの準備、忙しそうだしな。ヤバくなったら頼もう」


早乙女アスカ : 煙草吸えないので飴出して食べますね


GM : では、飴をペロペロしつつ思案にふけっているあたりでシーン区切りますかね

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る