第1話 ミドルフェイズ1

GM : では、ミドルフェイズ入ります。情報収集を…

やると思ったか!そんなことより日常パートやるぞ



GM : ミドルフェイズ1 勉強会です

シーンPCは紅ちゃんですが、参加すると宣言したので鎖巻ちゃんも出てください


夜藤 紅 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 1

鎖巻 結羽 : 1d10 DoubleCross : (1D10) > 8

system : [ 夜藤 紅 ] 侵触 : 37 → 38

system : [ 鎖巻 結羽 ] 侵触 : 40 → 48


夜藤 紅 : 「お待たせ、クッキー焼けたよ」

鎖巻 結羽 : 「私は甘さ控えめのチョコケーキ焼いてきたよっ」

GM : 紅ちゃんが早速クッキーを作ってくれてGMもにっこり


八重樫 若菜 : 「わあ、二人ともすごいね!とってもおいしそう」

夜藤 紅 : (なんで鎖巻さん変な視線ずっとこっち向けてるんだろ…)

七海 弓花 : 「勉強会のはずなのについついお菓子に手が伸びてしまう…!」

鎖巻 結羽 : (若菜のために作ったものなんだけどな…!)

夜藤 紅 : 「…じゃあわたしも鎖巻さんのやつちょっともらうね」

鎖巻 結羽 : 「あ、じゃあ私も」


GM : よし、料理バトルだ!

GM : 料理の味を決めます!二人とも感覚/知覚で判定してください!

夜藤 紅 : 2dx+1 DoubleCross : (2DX10+1) > 7[7,7]+1 > 8

鎖巻 結羽 : 2dx DoubleCross : (2DX10) > 7[1,7] > 7


鎖巻 結羽 : (嘘…私より美味しい!?)

GM : 技能の1点が勝敗を分けた!?


GM : じゃあ、見た目を感覚/芸術で判定だ!

夜藤 紅 : 2dx DoubleCross : (2DX10) > 7[5,7] > 7

鎖巻 結羽 : 2dx DoubleCross : (2DX10) > 9[3,9] > 9


GM : めっちゃいい出目で笑ってしまう。

料理がうまいというのが嘘じゃなくてよかった


夜藤 紅 : (…鎖巻さんのケーキかわいいな)

鎖巻 結羽 : (ま、まぁ私は見た目こだわってるし…!)


八重樫 若菜 : 「ゆいちゃんのケーキかわいいね、才能あるよ!」

鎖巻 結羽 : 「ほんと?えへへ…嬉しいな」

七海 弓花 : 「紅のクッキーもおいしいよ。お店で出せそうなくらい」

夜藤 紅 : 「ありがと、考えとくね」

夜藤 紅 : (なんか鎖巻さんの八重樫さん見る目が…考えすぎかな)

鎖巻 結羽 : (銀髪の子の視線が気になる…)

八重樫 若菜 : 「さて、おいしいお菓子をいただいたところで、勉強を始めますか!」

七海 弓花 : 「うー、せっかくお菓子天国だったのに」


GM : おいしいお菓子をいただいたところで、勉強会を開始しました


七海 弓花 : 「うーん、難しい…物理ってこの先何の役に立つんだろう」

鎖巻 結羽 : (施設でやったなぁ、これ)

八重樫 若菜 : 「少なくとも今期の試験とのちの受験には役立ちます」

夜藤 紅 : (勉強嫌い…)


GM : しばらく勉強を続けていると、机の上に置いていた七海のスマホが光る。何やらメッセージが届いたようだ。


七海 弓花 : 「…!」

スマホを見て驚いた表情をする


七海 弓花 : 「…ごめん。急な用事が入っちゃった。ほんとごめんね。私抜きで勉強会してていいから」

と言うなり、急いで荷物をまとめ始めます


鎖巻 結羽 : (っ!)歓喜

夜藤 紅 : 「ん、わかった」(ホントはあんまり行ってほしくないけど)

鎖巻 結羽 : (えっでもこれ気まずくない?)


七海 弓花 : 「ほんとごめんね。また学校で会おうね」

名残惜し気にしつつも七海は立ち去ります


GM : 感覚知覚or精神意思で「達成値8」を出せば、超人的な反射神経でスマホの画面を盗み見ることができたことにしてもいいけどダイス振りたい人おる?

鎖巻 結羽 : あい

夜藤 紅 : あい


鎖巻 結羽 : 2dx DoubleCross : (2DX10) > 8[1,8] > 8

夜藤 紅 : 2dx+1 DoubleCross : (2DX10+1) > 10[10,10]+9[1,9]+1 > 20


GM : ここでクリティカルだすぅ????

七海のこと好きだったんですね


鎖巻 結羽 : (尋常じゃない速さでスマホ見なかった?あの子)

夜藤 紅 : なんとなく女の勘?が働いて気になって見てしまう


GM : 判定成功で「高円寺マリからショートメッセージが届いた」ことがわかる。

また新しい女の名前が出てきたわね


鎖巻 結羽 : (…シュラバ?ってやつかな)


GM : スマホを無事盗み見ることにできたところで、シーン続けますね


八重樫 若菜 : 「弓花、どうしたんだろう。大丈夫かな」

夜藤 紅 : 「…弓花のああいう顔初めて見た」

鎖巻 結羽 : (…あの二人どういう関係なんだろう)


八重樫 若菜 : 「部活やめちゃってからなんだか変なんだよね。なにか悩み事抱えているみたいだし」

八重樫 若菜 : 「久しぶりにゆっくり話せるんじゃないかって思ってたのに」


夜藤 紅 : 「八重樫さん弓花と仲良いの?」

八重樫 若菜 : 「うん、そうだよ。中学からの友人で、私が生徒会に入った時もよく相談に乗ってもらってたんだよ」


夜藤 紅 : あっ……


鎖巻 結羽 : 「……悩みごとの一つや二つ、誰にでもあるよ。向こうから話してくるまでそっとしておいてあげてもいいんじゃないかな」(私が言えたことでも無いけど)


鎖巻 結羽 : (七海、ね……)

夜藤 紅 : 「ふーん…」

GM : レズの眼光


八重樫 若菜 : 「待っていたほうがいいのはわかるんだけど、ついつい…反省します」

鎖巻 結羽 : 「若菜は優しいから。七海さんもきっとわかってくれてるよ」

夜藤 紅 : (弓花…大丈夫かな)

鎖巻 結羽 : (あ、セレちゃんにケーキ持っていこ。甘さ控えめだけど)


GM : というところでシーン区切ります。

GM : 今日はここまでで終わりですかね…セッションはレズバトルの犠牲となったのだ。富岡義勇が切腹します


鎖巻 結羽 : 反省も後悔もない

セレーチカ : レズバトルTRPGお疲れ様でした。

夜藤 紅 : まんがタイムきららTRPGお疲れ様でした

早乙女アスカ : もはや百合姫お疲れ様でした

GM : お疲れ様でしたー!

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