BLはファンタジーだって神が言うから1

ぶっちゃけBLをまともに読んだことがありません。小説も漫画も。

なのにBLを書いたのは、BL小説コンテストってのを見て、BLか、おっさんずラブな、って深月と同じ感想を持って、BLを集めようってほどBLの何がいいのか分かんなかったからスマホで検索してみました。ちなみにきっかけとなったコンテストに参加はしてません。


おっさんずラブは見てました。


検索してたら、BLに求めるものは十人十色的なコメントがあって、エロかろうがキスすらなかろうが私は読む、って人や、自分の読みたいBLがないから書くとか、BLはもはやファンタジーだとか、BLの懐の深さをすごく感じました。

中でも、少女漫画を男同士で描いたようなBLが好きって意見もあって、それなら書けるかもしれない、と書いてみたくなりました。


タイトルはかなり個人的で、BLはファンタジーだって神が言うから、書きました。です。個人的には。

神々が個人の好きなBLは違うって言ってたから。

BLを分かってない自分でも読んでくれる人がいるのかもしれない、と懐の深さに期待して寄りかかって書きました笑


王道があるようで、それを知らずに書いたこれは非王道でしかないわなーと思ってます。


キャラクターは、BLと言う全く知らない土地に行こうとしてるので少しでも書きやすくなるようにと既存のキャラから初期設定では拝借しました。


呂久村深月は、ダブルスタンダードの統基、高崎明翔は繊細男子の泉孝寿を基本にしました。

どうせ話が進めば初期設定なんか違ってくるだろうと読んでました。


案の定、違うくなったので想定内です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

1/4スペース ミケ ユーリ @mike_yu-ri

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る