応援コメント

第1-4話 早速、職員室に呼び出されたが、私は微塵も後悔などしていない」への応援コメント

  •  たいへん、よみがいがありました。

     もちろん、ここだけで、ぜんぶどう、と、言うわけではないと思いますが、やましんには、言えなかったせりふです。

     でも、この先生、なかなか、聞いてくださる先生ですよね。

     やましんは、数学の先生に、図形の問題がわからず、意を決して訪ねに行きましたが、さらさらさ、と、答えだけかいて、ペーパーを返されてしまい、『Aくんは、授業中うるさいが、勉強はできるんだからね。』と、いわれたのですが、この意味は、いまだに、わからないんです。

     もしかしたら、人生訓だったのかもしれないです。

     ながい、冬ですが、もうすぐ、春が来ますね。

     


     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    言えないけれど、思っている。
    言わないけれど、思っている。

    言えないのは、言わないのは、
    『どうせ、分かっては貰えないだろうし』
    『無用のトラブルを起こすこともないし』

    という、あきらめに似た境地からだったり。

    生徒も十人十色ですが、先生も十人十色。
    いろいろ、いらっしゃいますね。

    やましんさんの先生が何を思ってそんなことを言ったのか。

    答えは分かりませんが、言われたことって心に残りますよね。

    私は先生については、思い返すと、男性の先生に比較的恵まれていたかなあ、と。

    女性の先生には泣かれた(泣かされた、ではなく)こともあったり。