応援コメント

57」への応援コメント

  • ついにきたか! という展開ですね(*^^*)
    これからどうなるか、目が離せません。

    依頼主恐竜さんを海に連れて行く⇒滝でピンチ!の場面、鳥さんの巣に入れてあげる試みに次ぐ、自然の美しい大合唱と、絵になるシーン満載で楽しませてもらっております!
    そしてここで銃をもってくるか! とうなりました。圭太くんが発砲するシーンは、自分も自然の一部であることにぎくりとさせられますね。

    こちらの作品への応援と、以前のコメントにもご返信ありがとうございます。
    せりもも様は文系の方だったのですね。取材力やそれを作品に編み込む力を見習いたいです(*^^*)

    圭太君の境遇に関しては、たしかに、深刻さの深い展開は特に児童文庫で好まれないこともあるかなという感触ですが、私個人としては、その大変さ、報われなさに共感し応援したくなりました。そこにつかまれる子たちもいるかもしれないと思います(*^^*) 一意見なのですが。

    ワクワクドキドキ&たまにハッとさせられる良作をありがとうございます。
    ではでは、続きも読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    「自分も自然の一部」というのは、まさに一番言いたかったことです。だから、気楽にしてればいいんだよ、という感じで。汲み取って頂いて、とても嬉しいです。

    スピノサウルスは、扱いに一番悩みました。陸の生き物と思われていたのが、思いがけず、水中で生活していたかもしれないという新説に、とてもわくわくしたのですが、それをどう、作品に生かすか。結局、あのような形になりました。ラプトルの場合は、鳥の托卵が、ヒントになってます。

    そうなんですね。児童文学では、深刻さが好まれないんですね……。実は、書いているうちに、子ども向けという概念がすっぽり抜け落ちてしまって、ガチで書いてしまいました。応援頂けて、感謝です。

    こちらこそ、子ども向けなのか、大人向けなのか、自分でも曖昧になってしまった作品を読んで下さって、本当にありがとうございます。