応援コメント

07 ジャンル その1」への応援コメント

  • ふおおー!∑(゚Д゚)

    今回もすごいボリューム!!知らない小説サイトもあったり、中国の情報まで!!

    しかしこのジャンルわけって、個人の好みとかこだわりとかも出てきそうですね。

    ここはやりてババアAIを各人ごとに好みに育てられる機能を……ほら、育成する喜びって、あるじゃないですか……。

    作者からの返信

    ありがとうございますー。
    こんなジャンルばかりずらずら並んだだけのページなのに、下まで来てハートを押していってくださる皆さまに感動してマス。

    好みに育てる……それ、面白そうですね。
    そういえば、最近リリースされたスキコネクト。
    あれも自分の好きな小説を本棚に並べて、ジャンルとかで好きにタグつけて、自分の好きチャートが作れて、なんか楽しいです。自分のこだわりで好きな小説を分類できる、みたいな。
    躍起になってあれこれタグつけたり外したり遊んでます(笑)
    ああいう楽しさが加わったら、ババアの戦闘力がきっと増しますね!

  • お仕事お疲れ様です。若干脱線してしまうのですが、中国と韓国の異世界ファンタジーは自分も気になっております。現状コミカライズぐらいしか触れられてはいませんが……

    作者からの返信

    ありがとうございます。水曜に届くはずの新商品がさっき届き、いろいろどうでもよくなってきました! もう知らん。

    へえーコミカライズで読めるんですね~。
    中国からアメリカやヨーロッパへは小説輸出かなりしているらしいですが、日本だとあんまり見かけないですよね。日本語小説市場がちっさすぎるのかも。
    あ、BSでやってる中国ドラマ、結構武俠ファンタジーや歴史ファンタジーが多くて。原作は人気の小説!とかいってるので、あの辺りからも濃い中華ファンタジー小説世界が覗けるかもです。とりあえず独特です。
    日本のファンタジー作家があっちの市場へ殴り込むのは、かなり厳しそうです。うう。

  • 近未来現実世界にいる男が、ファンタジー世界の女を救うために、現実世界で犯罪を犯すヒューマンドラマに、恋愛要素が含まれる小説はどこに分類されるんだろう……と悩んだことがあります。
    そもそも、メインジャンルになるものが、サブジャンルになるものと喧嘩することも多いですよね。
    一言にファンタジーと言ったって、SFの恋愛モノで戦記だったり、歴史モノでファンタジーでホラーだったり。

    カクヨムの最初期に「ライトノベルとそうでない作品を分けてくれ」という要望を運営に出して無視された経緯があります。はっきりいえばジャンル云々よりそれをまず分けてくれると、それだけで読者の希望に近づく気がします。(一般文芸、現代文学は、ライトノベルじゃないですよといわれても、そういうカテゴリ分けされてる選択肢でファンタジー作品ぶっこもうとは思わないし)

    ライトノベルをすべて一くくりにしてるアマゾン、男らしい(笑)。そのわりにBLだけ分けてるところが漢(ヲトコ)らしい。


    この話をどうまとめていくかは分からないところですが、私見では面白さはジャンルとは別のものと考えます。
    『剣と魔法の世界』であれば、チラシの裏の落書きでも読みたいというヘビーファンタジア(?)ならともかく、個人的には「剣と魔法なんてなくても、面白ければそっちの方が読みたい」と、考えてしまいますね。
    本稿の前半にあるように「仕分けと目印つけのされてない倉庫は」口内炎の元ですので、そうも言ってられないのかもしれませんが、細分化されてるサイトマップを見て、「結局、どれが面白いの?」という質問に、答えてくれるサイトがあるとは言いがたい。
    そこが、難しいとこですよね。本企画がそういう部分を補填できるものであるなら、実は思いっきり画期的な計画に思えます。

    作者からの返信

    一晩で口内炎は治らなかった……痛い。

    まだはっきり見えていないゆえに敢えて触れずスルーしたポイントを的確にぶっ刺して来ましたね。たかぱしがラスボスなら「察しのいいガキは嫌いだよ」なんて台詞を吐きながら闇へ葬るレベルです(褒め)

    まず、ざっくり言って「ライトノベルと一般文芸を分ける」は必須と思います。
    が、そのラノベと一般文芸という現状の曖昧な区分は怪我の元でもあるのかな、と。
    なので、敢えて今あるライトノベルとか、ライト文芸とか、一般文芸などという言葉は使わず、いっそ小説の軽重を測って仕分けられないかな、などと愚考しております。
    その場合、軽重の感覚を一般化できるか、というのがネックとなり、あるいは小説の軽重は人間がなんとなく感じているものなのか、なにかしら文章レベルで測れるものなのか……を知りたいですね。
    というわけで、現在相棒にAIは文章の軽重を判断できるか調査を外注しております(笑)
    どうなりますことやら。楽しみです。

    ジャンルと面白さの関係も、まさに仰る通りかと。
    それでも各種投稿サイトが比較的ジャンルを分けているのは(ランキングへの影響もありますが)、なにを面白いと思うかは分からないが、ともかく興味のある分野の方が面白く感じる可能性が高いだろう、という見込みではないかな、と思います。
    そして、たとえばもしジャンルを細分化して小説を分類ストックしたとして、それをお客様に開示するか、は別問題でもあります。
    そのあたりも今後探っていくべき課題ですね。
    まる。