たかぱしさんの気概を感じる……!
(`・∀・´)キリッ!
カクヨム参加当時はロイヤリティ無かったなあ。誰かに読んでもらえたらとか、読まれなくても書いておきたいって始めたのだった……。
個人的には投げ銭システムがカクヨムに入ったらやりづらそうとは思ってます。(した事ないので……想像つかない)
作者からの返信
ふふふ…マジなたかぱしです(ゝω・´★)
もちろんここでなにかおっぱじめたりはしないので、ご安心ください(笑)
でもどこかでなにか形にしたいと試行錯誤中です。
カクヨムには書く人読む人がたくさんいるので、生の声や反応を少しでも多く聞いておきたいなーって感じです。
書きたい、読んでもらいたい。一番大事な気持ちですよね~。
その気持ちを持ち続けて、ずっと書いて読まれてるはるはるさんはカッコいいですよ!
カクヨムの投げ銭については、私もちょっとまだ恐いなーと思います。
どうなるんでしょうね。
それだ。
モノを書いて収入を得たい理由などさまざまでしょうが、少なくとも私の根底には
「金を払っても読みたいと思ってくれる人のために書きたい」
という気持ちがあります。
広告収入ではそのカタルシスが得られない。つまりモチベーションに大きな差が生まれます。
文中に、『そのほうが、あなたの創作力もきっと上がる』とありますが、
「お金のために書きたい」
というクリエイターなら、金に赤い色がついていようが青い色がついていようがおなじ金でしょう。が、金銭を価値の評価基準としたい人にとっては、確かに大きな意味の差が出るはずですね。確かに、少なくとも私のようなタイプの人間にとって、『創作力の上がる』モチベーションの作り方であるように思えます。
これをもって『金の亡者』と評する人は、お金の色にはどんな色があるか(比喩)を、考えたこともない人でしょう。
プロになりたい人にぜひ読んでもらいたいエッセイですね。タイミング計ってレビュー書いてみたいです。
作者からの返信
「金を払っても読みたい」という読者は、ある意味真剣な読者だと思います。
これは別にカクヨムで無料で読む読者が不真面目だと言いたいわけではなく、無料か有料かで求めるものにも差が生まれる、ということです。
無意識にでも多くのカクヨム読者は、気軽に気晴らしの読書をしたいと思っているように感じます。
つまり仕事に疲れ、おでん屋台で一杯ひっかけて帰ろうというリーマンみたいなもの。
しかしくぐったおでん屋台で和懐石を出されたら。
いや、これもすごいけど、これじゃないんだよ!?
ってなりますよね。
屋台のおやじがいくら大根一個と同じ値段だよって言っても、そういう問題じゃない。
そういう感じで、カクヨムにはもったいないなと感じる作品が多いです。
もしかしたらこの作品は「無料でも読まれない」のではなく、「無料だから読まれない」のかもしれませんよ。とお節介に言いたくなってしまいます。熱量の作品ほど、そう思います。
読者の側も本来はその作品を楽しめるのに、「無料の場であるがゆえに楽しみ損ねている」としたら。
もったいない……。
というのを本文中に書き忘れました。てへ。
まあ、アマチュアにはアマチュアの世界があり、そこ(非商用)でしか生まれない文学もあります。
お金がすべてではないのですけど。
今の小説界はあまりに無自覚なごった煮になっている印象です。