第22話 終わりに
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございます。
私自身、「人生は一度きりだからやりたい事や、なってみたい職業はなんでもやってみよう。」と、沢山の業種や役職に就いてきました。
その中でも沢山の出会いや経験が出来、今の生活で安定しております。
未だに私は、求人広告を見るのが好きです。「どんなお仕事なのかな?裏を返せばどんな事があるのかな?」と、見てしまいます。
例えば、「一日三時間からでOK。」は、実はかなりハードで、三時間以上働くのは厳しいお仕事だったり。
「社寮有り。ひとり暮らし支援します。」は、敢えて家族や社会から離れさせての時間外労働の多いブラック企業だったりもします。
以前、私はお仕事大好き人間でした。
しかし、程々の収入で、好きな事を好きなだけ出来る今の生活が本当にしあわせです。
皆様は、人生に“生きがい”、“やり甲斐”、“プライベート”……何を求めてゆきますか?
ーーーFinーーー
あやえるのハローワーク あやえる @ayael
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
素敵なプレゼント/あやえる
★4 エッセイ・ノンフィクション 完結済 6話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます