No.3 芝村千草
【名前】
【立場】高校1年生/MDC社員
【外見】
16歳の少年。ふわふわとした赤毛、蛇を思わせる金色の瞳、大型犬のような顔立ち。身長は高くもなく低くも無く。Tシャツとデニムのサロペット、赤いスニーカー姿でいることが多い。
【性格】
基本的には心優しく、お人好し。人助けを「趣味」とうそぶき、息つくように小さな親切を行っていく。しかし独占欲が強く、気に入った存在に向けてはどこまでも執着する面もある。その割に惚れっぽい(そして熱しやすく冷めやすい)ため、割といろんな人にウザがられている。愛嬌はある。
【経歴】
放任家庭の生まれ。常に愛に飢えていたため、家族以外の人間に愛を求めるようになる。人に散々執着しておいて、愛が冷めるとすぐに捨てる……ということを繰り返し、身も心も傷ついていたが、マチュア・デストロイド・カンパニーに拾われる……というか保護される。彼が真実の愛に辿り着くまでの仮初の居場所を提供してもらえるということで、おとなしくそこに所属している。
【
『縛鎖』
鎖を召喚し、操ることができる
【戦闘方法】
召喚した鎖を操りながら、素早い身のこなしを利用して戦う。鎖は基本的に2つか3つを浮かせて操っている。
【台詞イメージ】
「やぁ、初めまして……かな。僕は千草。芝村千草」
「ふふ、お腹すいてるでしょ? ポテト食べれる? よかったら、あげるよ」
「……あはっ。君、好きかも。ねぇ……僕のものになってくれるかなぁ?」
「鎖よ、かの人間を縛れ! ヤドリギの根の如く、人の間のしがらみの如く!」
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