続くかと思ったんですが、終わっちゃいました……
この続きを読みたかった私はどうすれば？（笑）

もう使わないと決めた力を、最後はささやかながらも女児の笑顔のために使う。
何とも後味の良いお話でした。

一人でも笑顔を浮かべる人がいてくれるとやっぱり力になりますね。
どんな些細な事でも、どんなにしんどい事でも。

なんか人に優しくする根源と言いますか、理屈じゃない何かがあるような気がします。

とてもいいお話でした。

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キャッチ：小さな笑顔と優しさに
レビュー：とても小さな能力。ただ音を鳴らすだけの能力。初めは何に役立つのか分からない、特に意味のない能力だったかもしれません。でも、どんな小さな力でも想い一つで、使い方一つでその力の有りようは変わる。人にはない力を持つと言う事は優越感と責任が生じる。その中でこの少年が選んだ使い方は……続きがあればまだ読みたくなる読後感と合わせて如何でしょうか？
　最近見かけなくなりつつある優しさが詰まったお話です。
　優しさが不足している方は一ご覧ください。最後は優しい気持ちになれますよ！　
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上記レビューでよろしければ、投稿させて頂こうかと思いますので、
お忙しいとは思いますが、一度ご検収お願い申し上げます。
※OKでありましたら☆3個でレビューさせて頂ければと思います。

これは……忘れた頃に使っていって……少しずつ慣れていって……
のパターンでしょうか。

ただ、これってまだ誰も気づいていないボヤ騒ぎをいち早く周りに知らせる事にも使えそうな気がして、実は使い方によっては恐ろしく人の為になるんではなかろうかと。

夜中に学校のチャイムが鳴ったら、私ならしばらくの間はテレビつけて寝ます（笑）
　しかし間違えて鳴らした隣の人びっくりしたんでしょうか？
それとも目覚まし自体が無くて、音がでなかったんでしょうか？？

……完全に余談ですけれどね。

途中から距離は関係なくなりそうですねぇ。
目で直接見えるものが条件なんでしょうか。

一見どうでも良さそうな能力ですが、アイデア次第では無限の可能性を感じます。
しかし鳴らすのが学校の鐘の音ばかりとは……よっぽど学校の授業が面白くないとお見受けしました……携帯の音も嫌な男子生徒だったみたいですし。

身近に感じられるだけに想像もしやすいですし読みやすいですよね。

新作待ってました～

時間そのものではく、現時点では“時間を区切る”音の能力って事で、
興味をそそられております。
しかも発展の余地もありそうですし、かなり楽しみな作品です。

この能力を怖いと思うのか、面白いと思うのか……副作用次第でしょうか（笑）

これで辛い労働の中でも、新しく楽しみが増えそうです☆