「乃公出ずんば蒼生を如何せん」とか、「退屈は絶望の腹違いの姉妹である」など、とても賢くなれました。とりわけ、「森羅万象を理解し、それを愛でんとする求道者たる紳士が「退屈」を愛でぬとは不可解ではありませんかな?」の所では、そうだ!と立ち上がって思わず拍手したくなりました。何と深遠な哲学だと感心しかけたのですが、直後に「退屈」を女性とみてその振る舞いに「萌えてくるものがある」と変態な発言がなされてしまいいましたので、本当に感動するのはとりあえず止めておきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、ひとまず距離を置いて生暖かい目で見てあげてください。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
一話目からにこにこさせていただきましたが
二話目も大変力強く、素敵で笑顔になれました。
退屈ちゃん、かわいらしいですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
挙げられた特徴だけを見て擬人化すると確かに可愛いでしょう?
でも実際に近くに居られるとたまったもんじゃないでしょう?
そういうキャラです