応援コメント

第4話 美緒と後悔と決意」への応援コメント


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    2話で、「奏は私が好きなのは知ってたけど…何ていうのかな、奏の事を異性として見れないんだよね」
    →彼の自分に対する気持ちを知りながら、敢えて告白場所についてこさせています。気になる異性に呼び出されたのだから、状況として容易に予測できるでしょう。
    即答している以上、どう答えるかについても考えたうえで、OKするつもりだったはず。
    ※あらすじでも「告白されるからついてきてほしいと言われ、」となっています。

     そして、敢えて、自分に恋する長年の幼馴染みに、目の前で他の男の告白を受け入れる様を見せつける、というこれ以上ないほど残酷な行い。人として明らかにおかしいです。
     万一、もの凄く頭が悪くて、告白が予想外だったとしても(これだとあらすじの記載に反しますが。)、自分が頼んで奏について来てもらって、奏の気持ちは知っている以上、その場では保留すべき。
     いったい、何のつもりで、何がしたくて奏についてこさせたのでしょうか??
     その後も、奏が失恋で大きなショックを受けたことを知りながら、数々の非道な言動(同じ日に、もう食事を作らない等、急に突き放す)、続けざまに限界を超えた負荷をかけて、精神的に壊しきろうとしているようにしか見えません。

     ここまで酷いことやっておいて、自分にとって居心地の良い、都合の良い幼馴染みとしてキープできると思っていたわけで。見下していたのでしょう。
     自分から大きく距離をとり、もう奏の自宅を訪問しない旨を告げたくせに、奏から他人になると言われて、すぐに後悔するというのも、精神的に本当に未熟・不安定で、他人の心の痛みをうまく想像できていないという。