堀井昇
「こんばんは。秋らしくなったね。皆さんは明日から四連休かな」
視聴者カウンターの数字が増えると、「タクドラ」こと
昇はコメントがないにもかかわらず、いつものように仕事の話などだらだらと日常のトークを繰り広げていたが、開始から一〇分が過ぎたとき、「こんばんは。コミュの説明読みました。もしかして、Jさんのことですか?」とコメントが来た。「悲しみよこんにちは」というコミュニティ名の説明で、Jの自殺配信について触れていた。
「そうです。1コメさんも、Jの配信見てたんですか?」
「はい、何度か見たことあります。自殺配信は本当にショックでした」
「ですよね。あれはある種の自爆テロですよ」
「『自爆テロ』とはなかなか的を射た表現ですね。わたしはリアルタイムでは見ていなかったですが、リアルタイムで見ていた人はよりいっそうショックだったでしょうね」
「それは幸いでしたね。まあ、俺には一生のトラウマになりましわ。俺がこの配信を始めたのは、喪失感はもちろんですが、誰かと悲しみを共有したいという思いがあったんですよ」
「そうでしたら、わたしはぴったりの相手だと思います。わたしは康弘くん、……Jくんのリアルの知り合いですから」
「えっ、そうなんですか。誰だろう? 彼はいろいろと配信で喋ってましたけど、その中で出てきた人かな」
「精神科医の郁子です」
ややあって、コメントが流れた。
「ああ、そう言えば、言ってたな。Jが中学の頃、好きだった人ですよね」
「そうですね。あの、こうして公開されている場面で、込み入った話はしたくないので、よかったら別のチャンネルで話しませんか?」
「そうしましょう。俺のSkype IDを晒しているので、Skypeでどうですか?」
「はい、そうしましょう。では、いったん落ちますね」
1コメがそう言って、落ちると、昇は配信を続ける気がなくなり、直ちに終了した。
Jは最後の配信で、自宅で首を吊った。
後でタイムシフトを再生したところ、Jは配信開始からほとんど無言だったが、昇がいつものように挨拶すると、Jは口を開いた。「そういえば、例の件だけどダメだった。新潟行きは止めます。ごめん。さようなら」それがJが最後に発したセリフだった。Jはそう言うと、窓際に行って縄で首をくくった。ウェブカメラは、運営が止めるまで、Jの動きが止まってからも延々と映し出していた。Jの自殺配信はメディアで取り上げられ、どういうつてを辿ってか元彼女に取材したメディアがあった。顔写真はなかったが、雰囲気がわかる全身写真は掲載されていた。そこでその女性は、「驚いています」と語っていた。不可解なのは、JからLINEにメッセージは来ていないと言っていたことだった。5chのスレではその女性の特定を試みたものがあったが、特定には至らなかった。
昇は、ジャックダニエルのロックを飲みながら、思いを巡らせていた。自分もまたネット社会にディープに浸っている。Jのニコ生配信は毎日の楽しみであった。Jとはネットだけのつながりとは言え、誰よりも深い話ができたし、いずれ会うことを楽しみにしていた。ネットは間違いなく新しい人間関係を生み出した。それは、友達とは言えないが、実質的には友達以上の関係である。いっしょに過ごす時間は、リアルの友達よりもはるかに長いだろう。しかしながら、物理的に会えないことは、やはり友達に大きく引けを取る部分である。あるいは、自分がリアルの友達だったら、自殺の抑止力になれたかもしれないのに、と昇はほぞを噛んだ。
自殺配信というのも現代的な死に方なのだろう。一昔前に見知らぬ者同士の集団自殺がメディアを騒がせたが、共通しているのは、どこまでも承認欲求に飢えているということだろうか? どちらもネットが日常になっている世代らしい死に方だ。集団自殺ではネットで募った他人と死ぬが、自殺配信は誰とも出会うことなく、リアルタイムで視聴者と自殺を共有する。ネットにしか人間関係がない人には、まさに生の延長線上にある死に方だろう。
ネット以外の人間関係がないのは昇も同じだったが、死を見世物にすることには反発を感じた。一方で、自分と最期に連絡を取りたかったのであれば、それが唯一のオプションであり、致し方ないと考えることはできた。しかし、自殺というのは、およそ想像できなかった。配信では、ナンパもしていたのに。Jにとっては、渚だけが唯一の希望だったのだろうか? 今となっては、本当のところはわからない。
やがてSkypeの通知音が鳴った。郁子とつながると、昇はさっそく郁子とビデオ通話を開始した。色白で、切れ長の目が特徴的な美人だった。郁子は白いロングTシャツを着ており、ノーブラのため乳首がうっすらと透けていた。Jの話やお互いの話を小一時間ほど話した。旅行の話が出ると、郁子は一〇月の頭に学会に出席するために、長野の松本に一泊するということだった。昇は一〇年以上前に、当時付き合っていた女性と旅行で松本に行ったことがあった。そこで食べた蕎麦が美味しかったことは覚えていた。
「それはいいですね。ぼくも久しぶりに行きたいな」昇がそう言うと、「よかったら、合流します? わたしは金曜の夜でしたら体が空くと思います」と郁子。昇はその提案に色めき立ったが、郁子が既婚者ということを知っていたので、エロい想像は直ちに振り払った。「松本ならそう遠くないので、行けると思いますよ」と返事した。
ビデオ通話を終えると、昇はすぐに松本のホテルを検索した。
松本旅行の日である一〇月二日(金)は秋晴れの気持ちのいい日だった。昇は新潟から午後三時台発の長野行きの高速バスに乗った。松本着は夜の九時過ぎだった。郁子からはすでに用事が終わったとの連絡がLINEに来ていた。昇は松本駅前で郁子と会った。黒のタイトなパンツに黒のブラウス、足元は白スニーカーというコーデ。昇は黒パンツに黒のギンガムチェックのシャツという服装だったが、同じモノトーンのコーデに親近感を覚えた。
「今日は来ていただいて、ありがとうございます!」
「いいえ、ぼくもちょうど旅行したかったところですから」
昇はバスの長旅で疲れていたが、郁子と実際に会えて疲れが吹き飛んだ気がした。昇のホテルにチェックインするために、二人で駅近くのホテルに向かった。チェックインを終えると、二人は飲みに行くことにした。昇は事前に飲み屋をチェックしていたが、「わたし良さそうなところ知ってます。いろいろな店が集まっているいわゆる横丁があるんです」と言う郁子に従った。
そこはバスターミナルの近くにあった。広々としたスペースに、何軒も店が集まっており、通路で仕切られているだけなので、はしごにもってこいだった。二人が入ったときは、若者中心に賑わっていた。二人は、目についた「信州ゴールデン酒場」という店を選んだ。テーブル席に着いて、注文した瓶ビールが出ると、二人は初めてマスクを取った。郁子の引き締まった口元が露になった。
「今日は時間を作ってくれて、ありがとうございます。松本まで遠かったでしょう。新潟から意外と距離ありますよね」と郁子。
「いえ、どうせ暇なんで、問題ないですよ」
「お仕事は大丈夫でしたか?」
「ええ、有給を取ったので、問題ないです」
「そうですか。それは何か悪いことをしましたね」
「なかなか有給を使う機会もないので、全然いいですよ」
「そう言ってもらえると安心します」
「さあ、どうぞ飲んでください」
昇はそう言って、郁子のグラスにビールを注いだ。郁子は明日も学会があり、ゆっくり松本観光したかったが、時間が取れないことを話した。
「わたしの分も観光してください」と郁子。
「松本城は昔見たことあるんですけどね。あまり記憶にないですね」
「じゃあ、明日行ってみたらいいじゃないですか」
「そうですね。考えてみます。ところで、松本の名産品は食べました?」
「お昼にお蕎麦食べましたよ。やっぱり違いますね」
「でしょう? 俺も明日は蕎麦食べようかな。で、ここの食べ物はどうしましょうか? せっかくですから、名物を行きますか?」
「いいですね。山賊焼きと馬刺し行きましょう」
昇は一通り食べ物を頼んだ。
「それにしても、こういう縁で知り合えるとは夢にも思ってなかったです」
「今は、出会いの主なエンジンはネットですよね。ネット配信は、一種の出会いツールでもあるので、配信者には出会いのチャンスは多いでしょ?」
「そうですが、でも、郁子さんとはまず知り合えなかったと思います。Jを介さなかったら。だって、郁子さんが俺の配信を見るとは思えませんから」
「わたしは康弘くんの配信以外は見てなかったですけど、そのときから、タクドラさんのコメントはおもしろく読ませてもらってましたよ」
「それはお恥ずかしい。オヤジトーク満載で聞き苦しかったんじゃないですか?」
「そんなことないですよ。わたしにとっては異文化ですね。興味深かったです。まあ、自分をオープンにしないとネット配信をやる意味ないと思いますよ。わたしはやらないと思いますけど」
「でしょうね。ネット配信なんて、無敵の人のためのものですからね」
「仕事で人と話すのでね。プライベートは自分の時間を持ちたいというのがありますね」
「プライベートは何してるんですか?」
「映画や読書。出かけるとしたら、展覧会見たり、ライブ行ったりかな」
「おお、やっぱり違いますね。垢抜けているというか。新潟には郁子さんみたいな人なかなかいないですよ」
「やめてくださいよ。わたしだって新潟県人なんですから」
「ですけど、東京都民の多くは地方出身者ですよ。やはり東京に長年住んでいることで、都会人になっていくように思います」
「そういうものでしょうか。たしかに方言はしゃべりませんが、でも、特に都会人だとは思いませんね」
「……昔は、田舎者と都会人という区分がはっきりとあったように思いますが、今はあまりないかも。まあ、東京の違いと言えば、やはり文化的なイベントが多いことですね。最先端のアートとかITに精通していることは、東京人らしさかな。あと、やはり職業の構成も違いますね。田舎にはいわゆる知的職業人は少ないです」
「医者は全国津々浦々にいますけどね。IT企業は東京に集中してますよね。そういえば、康弘くんの元彼女もIT企業の人でしたよね」
「ああ、そうですね。彼女はいわゆるキャリアウーマンだったようですね。あっ、『キャリアウーマン』って今どき言わないか」
「ちょっとオヤジ臭いかな」
郁子がそう言って笑うと、昇も釣られて笑った。料理が届いた。二人は馬刺し、ポテサラ、山賊焼きと食した。昇は馬刺しを食べるのは初めてだったが、その味わいは奥深く筆舌に尽くしがたいものだった。
「実はわたし、東京コンプレックスを感じていたことがあったんですよ。若い頃ですが、当時は服のブランドが幅を利かせていた時代で、田舎者に見られたくなくて、おカネないのにプラダとか買ってました。はっきり言って、黒歴史ですね」
郁子はひとしきり料理を口にしてから話した。
「確かに九〇年代はブランド流行ってましたよね。でも、郁子さんにそういう時代があったというのを聞いて、親近感が湧きました。完璧すぎる人よりはいいと思います。ぼくはブランドものには興味はなかったですけど、パチンコにハマってた時期があって、それは黒歴史ですね。トータルでいくら損したかわからないですよ」
「パチンコですか。わたしはやったことないな。あの騒音が苦手で」
「やらないに越したことはないですよ」
「ですけど、若い頃にそういう失敗をするのは仕方ないのかもしれませんね。分別というものが欠けてますから」
「ですね。若い頃はむちゃくちゃしましたよ。酒を浴びるように飲んだり。でも、それが若さの特権ですね」
「そうですね。若い頃、やらかすことで、味のある中年になれるのかもしれないですね」
「味のある中年か。Jは違うかな。まだ若者のような雰囲気がありましたね」
「ああ、確かに。康弘くんと会ったのは子ども頃以来なんですけど、すぐにわかりましたよ。同年代の人に比べてずっと若く見えますね。やっぱりそのときから苦しんでいたんでしょうね。それにしても、自殺するとはまったく予想できませんでした……」
「そうですね。俺もまさか自殺するなんて思ってもみませんでした。しかも、自殺配信というはた迷惑な形で」
「それは本当に。延々と人々の記憶に残るでしょうね。まあ、配信者らしい死に方なのでしょうが」
「俺にはトラウマ的な配信でしたけど、ひっそり自殺するよりは良かったかも、って思います。もし一人で死んで、配信が途絶えたら、俺はたぶん何とかして安否を突き止めようとしたと思いますよ。それが可能かどうかわかりませんけど」
「そうですね。わたしも悶々とした日々を送っていたかも」
「ところで、Jに同級生の女性を紹介したんですよね?」
「紹介というか、ただ、Instagramのアカウントを教えただけです」
「Jはその人と連絡取ったのでしょうか?」
「それはどうでしょうね」
「やはり、失恋には新しい恋が一番の特効薬だと思うんですよね。Jが配信中に言ってましたけど、昔、Jのことが好きだった人なんでしょう?」
昇は思わず大きな声を出した。
「そうですね。それはわたしもよく知ってます。わたしは当時彼女と友達でしたから」
「ということは、インスタのアカウントを教えたのは、二人が結ばれることを願ってのことなんですか?」
「いやあ、そこまでは。まあ、そうなったらそれはそれでいいですけどね」
「Jもバカですよね。その人がいたのに」
「……それはないと思いますよ。なぜなら、康弘くんは別れた彼女のことがいつまでも忘れられなかったんでしょう? いくら他に女性がいても彼の喪失感は埋められなかったのではないでしょうか? それに基子は離婚して今は独り身のようですが、まだ彼のことが好きかどうかわからないですし」
「まあ、でも当時好きだった男にはテンションは上がるでしょう。Jは歳の割に若く見えますし。俺だったらもし基子さんが好意を寄せてくれたら、彼女と交際すると思いますよ」
「わたしはちょっとわからないな」
「いわゆるロマンチストは違うでしょう。Jはロマンチストだったのかも」
「そうですね。二年前に別れた女性と寄りを戻そうなんてロマンチストの考えることですよね。だけど、やっぱり自殺はダメですよ」
「ですよね」
美人と過ごす時間は、あっという間に過ぎて行った。二軒目は、同じ横丁のたこ焼きの店に行き、〆に徒歩数分の場所にあるオーセンティックなバーに行った。バーで、昇は郁子に旦那との関係について訊いたが、「信頼関係があって、愛し合ってる」ということだった。大学の頃に知り合った旦那は、弁護士をしているということだった。昇は郁子と二人でバーで飲んでいることが恐れ多くなってきた。バーでドリンクを二杯ほど飲み、いよいよお別れとなった。昇は郁子が宿泊しているホテル・ブエナビスタまで送った。別れ際は握手するだけにした。会う前はエロい展開も多少は期待していたが、既婚者ということだったので、想定内だった。
一人になったとき、時間は二三時半だった。
(やはり、行くしかない)
昇は旅行先で金曜の夜のいい時間帯に一人になったことで火の消えたような寂しさを感じたが、そのことがこの旅行の裏のイベントへと昇を後押しした。
歩くこと数分で、女鳥羽川沿いにある「サルタビル」に着いた。そのビルは、ネットの情報によると、六階建てで風俗店が数件入っているということだった。ビルの内部には人気はなかったが、店の電光看板が点灯していたので、営業している店があるのは間違いなかった。
昇は一階の「アルファヴィル」という店に入った。店員はメガネをかけた普通っぽい若い男性だった。客は他にいなかった。指名なしで四〇分一万円のコースを選んだ。店員に言われたとおり、うがいを済ませると、受付前のソファでエロ漫画雑誌を読みながら、劣情を煽った。そのうち、店主から「帽子とマスクを取ってください」との声がかかった。昇は即座に言われたとおりにした。
「では、こちらです」
店員に案内され、暗い通路のドアを開けると、黒い下着――スリップとパンティ――を身に着けた若い女性が出迎えてくれた。
「こんばんは~。かおりです。よろしく~」
薄暗い狭い部屋の中で彼女の笑顔と豊満な身体はまさに貝の中の真珠のように光り輝いていた。二人で並んでベッドに腰掛けると、昇は松本に観光に来たこと、これまでつなぐ横丁で飲んでいたことを話した。「いいですね~」とかおり。「横丁賑わってました?」
「うん、賑わってたよ」
「そうなんだ~、この店はもう何か月間もコロナのせいでお客さんが来てくれなくて、暇なんですよ~。今日は来てくれてありがとうね」
「君みたいな可愛子ちゃん出会えるなんて、来たかいがあったよ」
「フフ、気に入ってもらえたなら嬉しいです」
昇がかおりを抱きしめて、キスしようとすると、「先にシャワーを浴びましょうね」とかおり。かおりは立ち上がると、そそくさと下着を脱ぎ出した。全裸になり、切り揃えられた陰毛が露になった。へそにはピアスが光っていた。かおりの裸体が圧倒的な存在感で昇を刺激した。昇もあわてて服を脱いだ。二人で狭いシャワーボックスに移動して、昇はかおりが見ている中で、念入りに性器を洗った。密着して女の身体を目の当たりにしていたので、すでに昇の陰茎は勃起していた。
部屋に戻り、プレイタイムとなった。二人でベッドに腰掛けると、昇はロングの髪をなでてから、キスして、胸を揉み、股間へと手を伸ばした。興奮のせいで鼻息が荒くなった。
一連のプレイの中で、昇は視覚的感覚的に女の身体を愉しみながら、かおりの口内の快楽に浸った。昇はフェラされながら、郁子のことを思った。昇は69をお願いすると、かおりの陰部に顔を埋め、その割れ目に舌を這わせていたが、やがて郁子とヤッているような気になり、異様に興奮し、ヤバいと思ったときには発射していた。
午前〇時過ぎにホテルに戻ると、昇は缶チューハイを片手にネット配信を始めた。そこで真っ先に箱ヘルに行ったことを話した。すぐにコメントが来た。
「そこ知ってるわ。怪しくないか? よく行ったな」
「まあ、ネットで調査済みだったからね。行ったかいがあったよ。予想以上に可愛い子だったから」
昇は箱ヘル体験を詳しく話していたが、そのとき郁子と思しき人からコメントが来た。
「さっきはどうも。元気ですね」
「……どうも。ハハハ、お恥ずかしいです。『旅の恥はかきすて』という言葉がありまして、それを実践しました」
「そうですか。では、おやすみなさい」
郁子のコメントに昇は武勇伝を語る気が削がれた。「誰かと会ってたの?」というコメントには、「共通の知人のいるリスナーと会ってた」とだけ答えた。昇は「松本の箱ヘルはそんな感じでした」と吐き捨てるように言って配信を終え、歯を磨いて、床に着いた。目を閉じるとかおりの身体が鮮明に浮かび上がってきた。豊満な乳房や滑らかな肌。しかし、それがどうしたというのか。もう風俗はいいか、と昇は思った。
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