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《光背》のユヴォーシュ ~不信心な俺、異端認定され棄てられる。この世の果てで拾ったのは知られざる神だった。今更慌てたって知らん、俺は自由に生きてやる~

《光背》のユヴォーシュ ~不信心な俺、異端認定され棄てられる。この世の果てで拾ったのは知られざる神だった。今更慌てたって知らん、俺は自由に生きてやる~

吉田一味

おすすめレビュー

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★★★
★99
41人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • @hyperclockup
    1177件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    ファンタジーってなんだろう?王道テンプレ以外の答えがここにあるかも?

    設定、背景は未だに詳細が語られてないけど素晴らしいの一言。
    よく思いつくなこんなの!って思わず毒づいたし(爆)
    まったく羨ましい!!!
    本当に先が予想できずワクワクが止まらない!

    ファンタジーはファンタジーだけど、いい意味でファンタジーしてないというか、なんと言うか……。

    神様いるからファンタジーなんだけど、主人公がファンタジーしてなくて面白い!
    いや、やってる事や、能力は立派にファンタジーしてるんだけど、芯の部分でファンタジーっぽくない。

    笑って、泣いて、怒って、悩んで。
    そして、神様が信じられない……。
    つまり、主人公は普通の人!!
    (才能や能力は異常なくらいだけどw)

    そんな彼を見守る、少女の姿をした一柱の神様が語る言霊。

    「キミを縛っているのは、キミ自身だよ。」

    カッコよすぎ……。
    これは人生の教科書にしたい!

    • 2021年1月13日 18:00