応援コメント

第5話 セルウィリアとウェスタ」への応援コメント

  • 遅馳せながら拝読致しました
    公人として私人として立場によって縛られるのは誰しにもある葛藤ですね
    誰にとっても良い選択というのはなかなかできないもので

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね。
    男女間や家族といった間柄のことでも、人と人との間を調整するのが広義な意味での政治だと思います。
    そこは本当に難しく手間がかかりますよね

  • セルウィリアとウェスタの心の動きの描写が圧倒的すぎて、何度も読み返してしまいました。練り込まれた文章、ほんと凄い!
    二人の本当の和解が出来そうで有斗も安心ですね。
    今回は推しキャラのマシニッサや懐かしい名前が登場して嬉しかったです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    セルウィリアという人間がどういうことを考えている人間なのか、またウェスタがどういうことを考えているのかということがイマイチ書ききれなかったと思っていましたので、そこが伝わっていれば大変うれしく思います。

  • エウドキナ死後のウェスタの春蠢、ステファノスは止めなかったのかな。
    王都で補佐やってたから地元でしかも家長の母親に何かするのは無理か。
    手紙で苦言を呈するくらいはしただろうけど。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    この時点ではステファノスは正当に王位を継ぐ可能性が高く、その時に与党が多いのは悪いということはないという考えでした。
    それにウェスタには何を言っても無駄ということもありますし。