第206話

いくら早い時間に起きたと言ってもこれからシャワー浴びて、朝ごはんもできれば食べたい。

そんな贅沢モノに起きたてで、だらだらする時間なんてものは残されてないからなる早でシャワーを浴びに動く。


朝のシャワーの恐怖は寝ぼけた目で思いっきり冷や水を被ること。

これは本当に、本当に心臓が止まるかと思うほどの衝撃だった。

あまりにも衝撃が大きすぎて声すらも出なかったのがせめてもの救い。

こんな朝イチに大きな声出してたら両隣の同級生に迷惑をかけてしまう。


そんな事故があってもなんとか無事にシャワーを浴び終え、朝ごはんの準備にかかる。

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