第205話

体の痛みで起きると真夜中だった。

2時。

そんな時間からお風呂に入るのも申し訳ないから、とりあえず全身痛いのを我慢してベットまで歩く。

ベットに腰掛けながら水飲みたい、だの小腹空いてきたなって考えながらボッーとする。

結局、制服のまま、ベットに入ってることに危機感を覚え、急いでそれを脱ぎるてる。

そして制服のポケットの中からスマホを取り出しいつもより結構早めにアラームをかけて眠りにつく。



アラームの音で目が覚める。

少しの間だったけど床で寝るとやっぱり体が痛くなる。

背中を曲げると痛い。

なんとなく首が痛い気がする。

そんな言いようもない不快感が全身にある。


そんな体に鞭を打ちながらシャワーを浴びる。

そのために時間をそこそこ早めに起きた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る