【事前準備プロット】『キミに届け、そして爆発してくれ』

ワンドロに向けて用意した事前準備プロットです。


# プロット


%「目の前に、ありえない姿の死体が転がっていた。」と世界観を共有する

%感染がどーのこーのって設定はボツ

%とりあえず本編に描写されてない設定は無視する感じで

%*推敲の時間を10分くらい取れ*


始まりの方=文芸部の部室。季節は冬。2,3事件を終えたあと。二人の一風変わった関係の始まりの場所である文芸部に入る。(それまで、二人は図書館の一室で部活をしていた。文芸部部室については閉鎖中)


1. 「私が爆発した原因が分かったよ」

2. 文芸部部室。明かりのない暗い部屋の中で冬川は夏目に告げる。「きみだったんだ。夏目秋夜くん」

3. 夏目困惑

4. 異能についての設定確認

5. 夏目の冬川へと向けた思いが原因で冬川が爆発するに至ってしまったことの説明

6. 夏目の異能は、懸想する相手に<魔力(のようなもの)を送り続ける能力(フォトンバースト的な)

7. 夏目は離れようとするが、冬川は逆に彼を肯定する

8. 「そんなキミだからこそ、ボクを除いて、キミの思いを受け止められる人間はいないんじゃないかな?」

9. 「――告白の返事がまだだったね。ボクも、キミが好きだよ。この感情の前じゃ、爆発なんてささいな問題さ」

10. 二人は幸せなキスをして終了

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