「一色君」から「優くん」になったか。少し前進。
でもチャラ鴨は「哲也」なので、まだ負けている感じ。
燈子先輩の中では、もうしばらくは「鴨>>優」なのかもしれない。
(いや自分で書いててあれだけど、鴨のどこをそんなに気に入ってたのか燈子先輩)
笑われてもそこできょどんなくて答えが来るのを黙って待っていればカッコよかった
成長していく主人公は応援していたのですが、最後のシーンでは他のキャラに埋もれて、一番の盛り上がりどころを外から眺めているモブ視点みたいに感じてしまいました。一章は主人公の話しではなく、先輩カップルメインの話しになっていた気がします。
復讐しようとしたのにも関わらず、好意が残っているかのようなヒロインの行動もあって、もやもやしたまま終わってしまいました。
ヒロインがどういう心情だったのかわかれば、感情移入しやすかったのですが……
2章はそのあたりも書かれるとのことで楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ヒロインの口から語られていないので、その辺りのモヤモヤ感が残ってしまったようですね。
第二章でその辺にも触れていきたいと思います。
賛否両論と色々なコメントが来てますけど私は作者様のやり方で楽しんでいる側なのでこうした方がいいのでは?みたいな提案はありません
ただそういう指摘する人の中にはトゲのある言い方があったり、そもそも悪意に満ちた発言が見られることもあるのでコメント欄が閉鎖してもおかしくないですね
無料で楽しませてもらってることを感謝しながら次回と2章以降も執筆頑張ってください。応援しています。
作者からの返信
ご配慮、ご心配ありがとうございます。
でも大丈夫です。
私としては様々な意見はそれぞれ参考にさせて頂いています。
また読者がどう感じるかはその人の自由なので、それも仕方が無いかと思います。
もっともレビューに批判的なものがあったら、さすがに削除しますが(笑)
レビューは批判を書くものではない、と運営からもアナウンスされているので。
編集済
残念ながら、スカッとはしません。
今回珍しく男気のかけらを見せた優に比べ、燈子のこれは正直言って、あまりに上から目線ではないか、と感じました。
彼女こそ、重要な一言、が出来ていない。
照れ隠しや性格もあるかもしれません。
しかし失礼ながら、まるで可愛くないです。
ここまで来たことの背景には優が少なからず関与しているはずであり、それをあまりに蔑ろにしていると感じました。
それで喜べる優とあわせ、現段階では残念に思います。
次回、燈子が何を言い何をするか次第でしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もう後編を投稿しているのでご存知とは思いますが。
燈子は理屈屋の割には、自分が受身でいたいという女子っぽい所もあるんですよね。
編集済
仮免許中ですかぁ。まあ恋愛って「惚れた方が負け」って側面がありますから、燈子先輩が上なのはしょうがないですが、仮免でも一応運転はできますからねぇ、教官(燈子先輩)がいれば。ナニを運転するかはさておき、やはり鴨倉よりも優の方が燈子先輩をよく見ていた、燈子先輩もそれを感じ取っていたと。確かに「ざまぁ」って感じではないですが、こっちの方が腑に落ちますかね、小生としては。タイトルがタイトルですからもっと安直に「ざまぁ」な展開を期待している方も多いかも知れませんが、震電さんの書き方はそう言うのじゃありませんでしたしね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、タイトルどおりならNTRするのが自然だったかもしれません。
ただここでソッチに行くって言うのは、燈子の性格的にあり得ないかと考えています。
ちゃんと改めて告白するのは男として礼儀を弁えてていいな