第14話 第2作発売前夜の状況 2021年6月14日(月)
本日は2021年6月14日(月)。その夕方です。
実は明日、新作
「超二流の道 ~ギミックに引出された熱量」
与方藤士朗著 つむぎ書房刊 定価1,760円(税込)
が出版されます。
今回は前作と異なり、アマゾンのみの配本で、書店は買取のみという扱いですので、アマゾンでどうぞとしか申し上げようがないのが辛いところです。
それはともあれ、前作の蔵書状況ですが、基本的に、貸出は一通り落ち着きまして、岡山県内においてもすべて図書館に戻ってきて貸出可の状態となっております。
ただし、神奈川県の横浜市立中央図書館につきましては、現在も貸出中が継続しておりまして、しかも、予約者がまだ2名いるとのことです。これはカーリルサイト及びそのベースとなっている横浜市立中央図書館の蔵書状況から確認しております。
本日まではしかし、発売日になっておりませんので、いかに図書館に寄贈書が到着していたとしても、蔵書として反映はされません。
なお、本日の郵便にて、和気町立図書館から御礼状のはがきが到着いたしました。こちらに限らず、寄贈した先の図書館は、現段階では丸亀市立図書館を除き、基本的にレターパックによる郵送を掛けさせていただいております。ただし、寄贈数の多くなる岡山県立図書館を筆頭に、岡山市、倉敷市、さらには津山市につきましては、緊急事態宣言明けを待って持参させていただくことにしております。さすがに郵送料がバカにならないし、自転車で行けるところや仕事で頻繁に行くところは、レターパックやゆうパックなどを使うよりそのほうが確実で早く、しかも安く上がりますから。
そういうわけで、今はひとまず、嵐の前の静けさのような状態です。
これからさらに、営業をかけて参ります。それにつきましては、別に立ち上げた作品の方で、披露してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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