24話:夏の小樽とニセコ旅行

 10分後タクシーが来て、バス停まで10分程で着いて、バスで30分で、牧志に着いてタクシーで10分で都ホテルに着いた。翌日4日目は、帰り支度の確認をして、朝食をとった。


 9時にホテルをチェックアウトしてバスを乗り継いで、10時過ぎに那覇空港に着いた。その後、11時半に飛行機の登場口へ行き、手続きをとって、那覇空港を飛び立って、午後14時に羽田空港に到着し16時過ぎ、支度に戻った。


 2014年7月、家族で、北海道旅行へ行こうと企画して8月1日早朝、出かけた。羽田空港10時発の飛行機で12時過ぎに千歳空港に到着。千歳駅から列車に乗って14時前、小樽の駅近くのホテルに行き早めにチェックイン


 部屋で2時間仮眠して休んだ。その晩、小樽で有名な鳥料理の店「なると」へ向かった。そこで、「ざんぎ」「若鶏の半身揚げ」「手羽先」を食べながら生ビールを飲んだ。ざんぎが、実に美味しく、ほろ酔いとなり、店を出た。


その後、小樽運河沿いを散歩してからホテルに21時近くに帰り、早めに床についた。翌、2日は、レンタカーを借りてニシン御殿に行き、目の前の海を眺め資料館を見学。そして、小樽水族館に入り、午後16時半にレンタカーを返却。


 ホテルに午後17時頃について、部屋に入り、一休みした。夜19時に、教えられた、寿司の美味しい店に行き、それぞれ好きな寿司をたべた。ビールを飲みながら今日のニシン御殿、小樽水族さんのショーの話をした。


 夜20時半にホテル帰り22時前には床に入った。翌日・3日目、8月3日起きて、朝食をとって、9時に宿の精算を終えてた。その後、電車で余市へ行き10時過ぎからニッカウイスキーの工場見学をした。


 11時に、工場を後にして、列車でニセコに13時前に着き、駅前で昼食をとった。その後、タクシーで日航ニセコに行き、チェックインして、ホテルの天然の温泉に入り休んだ。午後16時、宿に戻り部屋で休んで、午後19時から夕食をとった。また、温泉に入り部屋に戻ると、疲れが出て直ぐに寝てしまった。



 翌、4日目、8月4日は、早めに起きて、1時間ほど、近くを散歩して回った。7時半に朝食をとりに行き食事を終えて9時にホテルを出た。近くのレンタカー屋で車を借り羊蹄山へでかけた。


 地元では、蝦夷冨士「えぞふじ」と呼ばれていたが、確かに山の形が、富士山に似ていた。そこから駅の反対側に向かいホテルのフロントで教えてもらった、名所、神仙沼「しんせんぬま」へ向かった。


 神秘的な雰囲気から、パワースポットとしても観光客を集める神仙沼。その名の通り神様や仙人が住むような沼というのが由来となっている。特徴的な青い水面には、まるで鏡のように向こう岸の木々が映る。


 一瞬どちらが天地かわからなくなってしまうような不思議な光景を見ると、神様が住んでいるという名前も納得できた。その後、ニセコアンヌプリゴンドラの乗り場に行き、標高千メートルからの大パノラマを楽しんだ。


 ゴンドラ駅迄は約10分で到着し、そこから徒歩5分の展望台からは羊蹄山のほか昆布岳やニセコの街並みが見えた。この日は晴れていたので有珠山「うすざん」や洞爺湖までも見ることができた。


 その後、ニセコ駅に行きレンタカーを返し駅弁を買って長万部行きの列車に乗り込んだ。長万部「おしゃまんべ」で乗換まで2時間あるので駅員に時間を潰すのに良い所はないかと聞いた。


 長万部温泉が、タクシーで5分の所にあると聞き出かけた。決して豪華な温泉施設ではなかったが、長万部温泉・発祥の地の石碑が建つ天然温泉だった。その割に料金は格安であり1時間位、休ませてもらった。


 そして、畳部屋で食事をするという条件で、風呂を上がり部屋を借りた。タクシーも予約してもらった。そして、大衆浴場と書いてあったとおり簡素な温泉の湯船に30分程入り、じっくり温まりった。


 風呂を上がると、畳部屋のちゃぶ台の上に料理が、用意されていた。そこで、早速ビールをあけて飲むと、その美味しい事と言ったら、例えようがない。その後1時間ほど仮眠した。


 その後、長万部駅から千歳駅は向かった。そして19時近くに千歳駅に着き、近くで夕食を食べて予約しておいたホテルに入った。明日は、横浜に帰るので、荷物を点検して寝た。


 翌8月5日、10時の飛行機で、羽田に飛んだ。12時過ぎに到着し空港で昼食を取り高速バスで横浜駅に行き電車で16時前、自宅に到着。風呂に入り床についた。


 2013年9月7日にブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会「IOC」総会で、東京がマドリード、イスタンブールを破り、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの招致に成功。

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