まず、ざっくりと書く。
それから、推敲して、付けたしたり差し引いたりする。
それから、全体的に見て、「ま、ええか」ぐらいになるまでに持って行く。
――それで自分の文章がいいかどうか、考えます。
あまり深刻ではなく、「ま、ええか」というレベルなので、何というか、批評ではないような気がしますが、言われてみると、批評なんだろうなぁと思います^^;
ではではノシ
作者からの返信
わたしの場合は、書くことによって自分の気持ちが満たされるかどうかが一番の問題なので、なんか物足りないとか、こんなの他人様に読んでいただくだけの価値あるんかい? とかのレベルだと、いつもモヤモヤしていて日常が楽しくありません。
かといって、大層なことを言ってるけど、じゃあ、おまえさん、どんだけのものをアップしてるんだい? と問われれば返す言葉もないのですが。(笑)
心に降りてきた言葉を無心で綴ることからはじまって、何度も読み直しては、言葉のリズムがしっくりくるように。それから漢字、ひらがな、カタカナのどの文字を選ぶかを決めます。
誤字脱字やおかしな意味で使ってないかなどのチェック(それでも見逃すことがありますが💦)
意外にポコっと抜けていたり、ものを知らなかったりがあるので、辞書はいつも手元に。
>これでいい。これ以上は書けない
わかります。そう思えた時は自分なりに納得できるんですよね。
自分の弱点を一番知ってるのは自分ですからねぇ。
確かに一番厳しい批評家であり、密かな一番のファンでもあり(笑)
作者からの返信
同志(と呼ばせていただきます(^-^))のお言葉、じんわりと心に沁みます。
仰せのとおり、適当に手抜きしたとしても、だれかに叱られるわけではないのですが、たとえ他人様は欺けたとしても、自分自身ばかりは欺けないので、これでいい、これ以上は書けないというところまで妥協したくないのですよね。
選りすぐり練りこまれたつきのさんのお作品、心からの敬意をもって拝読しております。(*^-^*)