第461話 ひひょうか

 

 

 結局のところ、自分自身を納得させられるかどうかなんだよね~とカヨさん。(-.-)


 無料で執筆作品を発表できる……カクヨムという、まさに夢の舞台にめぐり会えたいま、小説の定義に合っているかどうかすら定かでないものに目を留めてくださり、貴重な時間を使ってコメントまで書いてくださる方々への深い感謝は言い尽せない。


 その大前提に立ってのうえの話ではあるんだけどね、自分の気持ちが、コップの縁すれすれに盛り上がった水のように張り詰めながら、しかも平らかでいられるのは、ほかならぬ自分自身が「これでいい。これ以上は書けない」と心底納得できるとき。


 そういう意味で、もっとも手きびしい批評家は、書き手自身なんだよね~。(^.^)


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