応援コメント

第295話 かたるしす」への応援コメント

  • どうしてこんなに書くんだろう、と思う時があります。

    かのミケランジェロは、路傍の石を見て、この中に自分しか彫れないモノがあると言って彫ったようなので、そういう感じなのかなとも思います。大芸術家を引き合いに出すなんて、恐れ多いですが^^;

    それが誰かに残したいモノなのか、あるいは自分が見てみたいモノなのか、はたまたカタルシスか……それとも、それらをひっくるめたモノか。
    そんなことを思いつつ、今日も今日とて書く毎日です。

    ではではノシ

    作者からの返信

    自分が見てみたいモノ……たしかにそうかもしれませんね。

    心療内科でカクヨムの話をしたら「そういう人たちはキーボードに手を置いたら即動き出すという感じなんでしょうね?」と訊かれたので「もちろんです」と答えました。そうですよね? すべて書き尽くしてスッカラカンのときを除いて。

    あと、実感しているのは満ち足りていると書けないこと。多寡はあっても、負の状態であればこそ、それに打ち勝とうとして書くエネルギーが湧いて来るのだと思います。

    追伸:以前ご教示賜りました調神社のこと、拙『Haiku物語』第246話でご紹介させていただきました。m(__)m

    編集済