第295話 かたるしす


 

 

 

 心療内科医の勧めで、さらに言えば治療の一環として執筆を再開したカヨさんの場合、「執筆=カタルシス」の要素がかなりあることを十分に自覚していますが、だからといって、何でもいいから書けばいいわけではないことは当然でして……。


 心底から書きたかったこと、どうしても書かずにいられなかったことを書きつづけないと、カタルシスという抗不安剤並みの薬効を得られるわけではありません。


 で、ただいま、1日1編の掌編小説の執筆(長編は下書き済み)に挑戦中です。

 即カクヨムにリンクするわけではありませんが、ペースが大事と思いまして。🏃


 小川未明は生涯に約1500編を書きましたしね……なあんちゃって。(*''▽'')

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