融資担当者も経験があります。
「貸すも親切、貸さぬも親切」
返済能力が確認できない人に貸したところで、貸した人も、貸された人も、不安だらけで、返済期間を過ごすことになります。
返済不能となり、担保物件の処分は、実に心苦しいものがありました。
作者からの返信
舞夢さんは、本当に多彩なご経験を積んで来られたのですね~。(´▽`*)
わたしは一方的に融資を受ける側でしたが、その場はなんとか凌げたとしても、翌月から発生する莫大な支払利息を思うと……ジレンマの繰り返しの数十年間でした。でも、解散のときは地元の銀行さんにとても親切にしていただきました。
浅草の雷おこしのお店や割烹、苦しい時期をなんとか乗りきってほしいです。
その信金自身も、その飲食業と似たような条件で、どこかの銀行なり国なりにお金を融通してもらっているんじゃ……と思います。だからこそ、TVで放映され、「宣伝」となるようになっているのでは……と邪推するわけです。
過去を誇れなくとも、未来は……。
そういう願いを込めて、今、連載中の作品を書きました。
バカにされていても未来はある、というところを。
この若殿の正体は、実はアレなんで(としか今は言えません。お許しください)^^;
ではではノシ
作者からの返信
あ、そうか、そういう見方もできますね~。
近ごろ、ほかにも同様な番組をよく見かけますが、ご指摘の通りかもしれません。すべては仕掛け人の掌でしょうか。
未来への誇り……この歳になると、なかなかですが(笑)、子や孫が執筆に興味を持ってくれていますので、カクヨムには自分なりに遺すに足る作品を……と思っています。