自分と他人の認識の違いって絶望的に埋めがたいものがあります。
子供のころ、黄色を観て、みんなが同じ黄色を感じているのか、疑問になったこと
があります。自分が黄色と認識している色は、他人から見ると青なのではと。
だから、他人の評価は二の次で、自分の書きたいものを書く。
そういうスタンスが大切だと思います。
自分の書きたいものでないと、長続きしませんし。
作者からの返信
俳句の句会がいい例で、ある一句にみんながいっせいに点を入れるということはまずあり得ず、たいていはバラけます。
でも、自分の鑑識眼が一番と信じきっている人たちは、多様を受け入れる器量がないような気がします。老人のなかには思うようにならないと声を荒らげる人までいたりして……。
長く書いていくために、批評はさらっと流すことも必要かと。(*´▽`*)
難しいところですよね。
角を矯めて牛を殺すようにはならないようにしないといけないし。
かといって、有用なコメントに従わないというのも……。
塩梅というか、バランスというか、自分を客観的に見てどうかと考えて、どうするかを判断する……が、できればいいんですけどね^^;
日々、精進です。
面白かったです。
作者からの返信
あれから少し経験を積んだ現在は、たまにヘンなコメントをいただいても(笑)気にならなくなりました。あんまりな場合は「貴重なご意見をありがとうございます」の1行返信にしています。(@^^)/~~~
四谷軒さんを初め、自分には絶対に書けない世界に触れると、羨ましいなと嫉妬に駆られますが(笑)、結局、自分は自分でしかないので、高望みはせず、それなりの文章をコツコツ紡いでいく……これが一番かな、と。