Twitterから参りました。最初はリア充な感じだったのに、いきなりの幽霊登場・過去に死者のいる展開でまさに急転直下ですね。ただ、その後のテスト返却が面白くて、怖い展開が苦手な私でも読み進めることができました。確かに「0点」って、アニメやドラマの中じゃないとそうそう見られないですよね。彼は逆に運がいいというか(笑)
でも、話をしてみると悪い幽霊じゃなくてほっこりしました。私はすでに結構年をとってしまったので、若くして亡くなるという心情は理解しにくいのですが、それでも悔しいですよね……彼女が最後の最後に、優しい後輩たちに出会えてよかったです。心が温かくなりました。
最後まで読ませていただきありがとうございます。これからも頑張ってください。
作者からの返信
ご覧頂きありがとうございます!
テスト返却のシーンは、ほぼ僕の実話です(笑)
僕も実は数学が嫌いで、0点はさすがに無いですが、高校時代は酷い点数を取ってました。
今回のお話では幽霊さんが登場しましたが、幽霊は必ずしも怖くない、優しい幽霊もきっと居るはずという思いをこめて作りました。
最後に心が温かくなられたようで嬉しいです。
他にも作品を載せておりますので、宜しければ是非ご覧ください。
ありがとうございました!
この場を借りて謝罪+アドバイス送ります
この度は失礼なことを申し上げてすいませんでした。
本来はDMに送りたかったのですが、ブロックされてたので、送ります。
結論を申しますと、あの言葉が出たのはキャッチコピーから期待が裏切られたからです。
修正をされたと聞いたので、前のキャッチコピーは分かりませんが、今回のキャッチコピーは本当に手話いるの? と疑うくらい勿体ない作品でした。
タイトルに関しては納得しました。幽霊を成仏させるために3人の学生とのやり取りはホッコリしました。
しかし。キャッチコピーで手話という部分があまりにも触れられてなかったので、手話の良さが分かりませんでたし。
これが原因であそこでは微妙な反応をされてました。
キャッチコピーは煽り文句のような役割があり、それが気になって読みに来ます。
しかし。実際はあまりにも手話を触れてなかったので、手話っているの?と疑問になるくらいでした。
もし治したいと思ってましたら、キャッチコピーを改めて、内容を見直して作り直すか、キャッチコピーに合わせた内容に変えるかの、どちらかをオススメします。
今のキャッチコピーでは、手話紡いだコミュニケーションと言う深みある物語と勘違いされますので、なるべく読者をガッカリさせないようにしてください。
感想になってるか分かりませんが、前に送ったやつが残ってたらすいません。
作者からの返信
今回の件は水に流しましょう。僕も対立したり、険悪な仲になったりするのは好きではありません。
まだ僕も始めて一か月なので、色々な方の意見を取り入れるようにしています。
ですが、配信者の方や一部その他の方の発言の仕方が、度を越していた場面に僕は不快な思いをしました。僕も普段の会話や小説を書く際に、言葉遣いや発言の仕方には気を使っています。翌日にツイッターでメッセ―ジが来た方への僕の言い方も悪かったと反省しております。言葉は時に人を元気にしたり、時に暴力のような圧力を与えたりします。
ご指摘ありがとうございました。
第一話の大半、第二話の一部、第四話、第五話は演劇でした内容に付け足す形で作っています。ですから、バランスがおかしかったかもしれません。
僕が連載中の他の二つの作品の中で、一番自信はありません。手話の繊細な表現は、アニメや漫画の二次創作なら簡単に表現出来るかもしれません。しかし一次創作になると、どのように上手く表現をすれば良いのか、今の僕には分かりません。この事は今後の課題にしていこうと思っております。
そこであの配信の後、キャッチコピーに付け足しをしました。「手話部員の日常を描いた物語」です。手話部員の学校での日常生活という、一本の筋を通す形にしました。いかがでしょうか?
今回の配信で色々なことを学びました。
今回出会ったのも何かのご縁だと思っています。良かったら今後も宜しくお願いします。
手話小戦争で死んだ幽霊ではなかったという勘違いの部分を、上手く表現されていればなお良かったのかな、とは思いました。
結末は青春を感じられる爽やかな物で、落ちもついているので良かったです。
作者からの返信
ご覧頂きありがとうございます!
実は成仏できない幽霊さんと今連載中のクラス小戦争は、舞台となっている高校がどちらも同じで密に繋がっています。
ですから、わざと忍び込ませたつもりで作りました。
サクサク読めて、読んでいて気持ちが良かったです。
ギャルな里奈ちゃんが後輩なのを気にしてペコペコしていたり、
和樹くんが幽霊を見たと慌てて走っていく姿を思い浮かべて
微笑ましい気持ちになりました…ふふふ
初の完結作ということで…おめでとうございます。:)
作者からの返信
ありがとうございます!
出てくる登場人物も気に入って貰えてとても嬉しいです。
今後も頑張っていくので宜しくお願いします!!
企画に参加してくださり、ありがとうございます。
手話を題材に、幽霊や部活動といったイベントも織り交ぜて、中々読み応えがありました。
手話部の先輩が、後輩たちに優しく救われる場面は素敵でした。
面白かったです。
余談ですが、「聲の形」という映画を少し思い出しました。
作者からの返信
ご覧頂きありがとうございます。
カクヨムを始めて初の完結作品となりました。
僕も「聲の形」は3回見ました。何度見ても飽きません。
今後も是非よろしくお願いします。
編集済
ええと、私はこの話を読んで、これはいったいなんの話だったんだろうと思いました。空気感を味わう作品というのであれば、それほどなにか言うこともないかなと思うのですが、聾の話が出て来たり数学云々だったり、なにかテーマに繋げられそうな要素があるけれど、別にそういうわけじゃないという、なにか釈然としない気持ちになりました。というのも、前半の話は、正直幽霊を見て調子が悪いという話で、そこから幽霊を見に行くという感じになるのですが、これは恐怖を消すには恐怖の場所にいって解消しなければならないという、熊の場所という小説に似た部分があると思います。しかしこの話の場合、その点は幽霊のもとにいくという流れのためでしかなく、言い方は悪いですが必要がないように思います。そのため前半半分が必要なく、後半半分はただイベント消化しているので、いったいなんの話だかわからなくなったのだと思います。ですがまあ、これは偏った意見と言うこともできるかもしれません。だってこの小説はとても評価されているわけですから。私の意見をきいてどうこうというのは、たぶんそれこそ必要のないことなのでしょう。なんかごちゃごちゃ言ってるやつがいるなあぐらいで大丈夫です。企画参加ありがとうございました。
追記
なるほど、日常の話なのですね。だとしたら読み方を間違えていたのかもしれません。日常の話にテーマはいりませんし。
ただ、わかったことですがこの話は思ったよりずっと手話にウェイトが置かれている話だったのですね。幽霊の話と思って読んだので、要らないように感じたのかもしれないです。
それと、数学の返却シーンですが、あること自体は全然いいのですが、ちょっと長いんじゃないかと思いました。自然なシチュエーションについて考えすぎたんじゃないかと思います。手話の話でも幽霊の話でもないのに二話分ぐらい使うのはちょっと使いすぎだと思います。別にさらっと補修のところからはじめてもいいんじゃないでしょうか。
総じてようするに、バランスの問題なのかなと思いました。幽霊のところをもっとじっくり文量を使って書いてあったなら、多分気にしてないと思います。
文章はとても読みやすかったです。はじめてなら凄いと思います。
作者からの返信
ご覧頂きありがとうございます!
頂いた感想やご指摘は、皆さんの分しっかり目に通して次に繋げておりますので、ご安心ください。
現在僕は大学生ですが、高校時代に手話部で部長をしておりまして、その際に文化祭でした手話の演劇を短編小説化したものになります。
話の1話と5話は、短編小説化した際に後付けした感じです。
聾の話とは、里奈の妹が聾者だったことが明らかになったシーンのことでしょうか?
キャッチフレーズにもあるように、こちらは手話部員の学校での日常生活について書いております。
数学のテスト返却のシーンは、三人が幽霊を見に行くシーンに繋げるために、日常の出来事を織り交ぜながら書きました。
どのようにすれば必要性が出てきたのか、教えて頂きたい限りです。
後半は、幽霊の吉永さんとの約束が2つとも果たせていたら、必要なかったかもしれませんが、片方の部員を増やすという約束が、その時点で果たせていなかったためイベントを織り交ぜて書きました。
部活動紹介のシーンは、実際に部活でしていたことをそのまま描きました。
こちら初めて完結させた作品だったため、至らない点もあったかと思いますが、最後までご覧頂きありがとうございました。
追記
ありがとうございます!
メインのお話は手話だったので、少し数学の返却シーンが長かったかなと反省しました。
幽霊も、結構早い段階で成仏させてしまったので、もう少し活躍させてあげたら良かったなと思いました。
この「成仏できない幽霊さん」は、現在執筆中の「クラス小戦争」のウォーミングアップで書き始めました。
このお話を完結させたことで、物語の設定の仕方から文章構成法までしっかりとお勉強することが出来ました。
今後も頑張って参ります! ありがとうございました!!