第6話 名探偵コナン
私がヒロインの蘭ちゃんとタメだった頃からこの漫画を読んでましたね。
長い長期連載なので、編集者らと相談しながら毎週考えているのも楽しそうって他人事に思ってて。
またコナン役の声優さんで、2年で離婚された元奥様ともいい関係でいられるというのも憧れだし、ドラマの「相棒」でも作者さん鑑識チームの1人として、参加されており、いいなぁと思う。
そんな私が好きなのは、平次だったり、怪盗キッドだったり、しますが小説などを書こうとして意識するのは灰原哀ちゃん。
大好きだったお姉ちゃんを失い、お母さんからの誕生日のカセットテープはあるものの家族の記憶はほぼなく、親から引き継いだあの研究など、色々苦労と悲しみを背負っていますよね。
しかも、惚れている新一には蘭ちゃんという絶対に勝てない女性がいる。
私は運動音痴。料理も蘭ちゃんママさんに近い壊滅的な才能もありますが、性格とか蘭ちゃんよりじゃないとよく知らない人は仰ってくれますが、頑固で、意地っ張り、自信と自己肯定感にかける可愛げないのキツい本来の物言いは理系音痴だけど、灰原哀に近いような。
少年探偵団はいないけど、博士に近い彼氏(本人はそれほど面倒見がよくない。自動車免許すらないとぼやいてますが…。)と蘭ちゃんに憧れて自己嫌悪に陥っている哀ちゃんが胸に迫って…。
けど、私は赤井家が彼女をいつか温かくつつんでくれるか、博士と歩美ちゃんを中心とする少年探偵団が心の支えになるんじゃないかなぁと期待的考察をしてます。
まぁ哀ちゃんなら、冷たい目で、私個人の心配しろっていいそうなのもある。
◯土曜日の報酬として夕方の午後六時にはテレビをつける
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